令和3年11月30日(火)
「時を越えて」
今日は,栂野(とがの)知子(ともこ)さんが作詞・作曲した「時を越えて」という楽曲の歌詞を紹介します。
君の夢が一つ 叶おうとしているね
熱い思い重ねて たどり着いた場所
ここまでの道のりが 長く厳しかったこと
たくましくなった君の背中が 教えてくれる
この日の喜びと この日の悔しさを
忘れないように 深く胸に刻み込もう
精一杯の声を出した この瞬間がいつかきっと
君が生きていく力に 変わる時が来るから
君の夢が一つ 生まれようとしているね
何度も迷いながら たどり着いた道
あの日がゴールじゃなくて スタートだったんだと
真っ直ぐに輝く君の瞳が 気づかせてくれた
精一杯の汗と涙 流した数だけきっと
君が生きていく強さに 変わる時が来るから
時を越えて羽ばたいて
あの日の喜びと あの日の悔しさを
つまずいた時は そっと思い出してみよう
精一杯の力出した あの瞬間がいつかきっと
君が生きていく誇りに 変わる時が来るから
この歌詞は,3年生の道徳の教科書でも紹介されています。是非道徳の時間でも触れてみてください。