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聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥

令和4年1月26日(水)
聞くは一時(いっとき)の恥聞かぬは一生の恥
 「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」は,「自分が知らないことを人に聞くとき,その瞬間は恥ずかしい思いをするものです。しかし,聞かなければ一生恥ずかしい思いをすることになってしまうものです。」という意味です。
 つまり,知らないことを人から学ぶことを怠り,知らないままにしておいたり,知ったかぶりをしたりするというのは,人生においてとても恥ずかしく愚かなことだということです。
 もし,知らないことがあったとしたら,知らないままにしておいてはいけません。少し恥をかいてしまうと感じるのかも知れませんが,知識を得た方が自分のためになるのですから。
 「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」ですよ。