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『「夢」 鈴木 一朗』

令和2年7月27日(月)
「夢」 鈴木 一朗
 今日は,日本プロ野球や大リーグで活躍したイチロー選手が小学校6年生のときに書いた作文を紹介します。
ぼくの夢は,一流のプロ野球選手になることです。
そのためには,中学,高校と全国大会に出て,活躍しなければなりません。活躍できるようになるには,練習が必要です。ぼくはその練習にはじしんがあります。
ぼくは3歳の時から練習を始めています。3歳から7歳までは半年位やっていましたが,3年生の時から今までは,365日中,360日ははげしい練習をやっています。だから,一週間中で友達と遊べる時間は,5時間~6時間の間です。そんなに,練習をやっているんだから,必ずプロ野球の選手になれると思います。
そして,中学,高校でも活躍して高校を卒業してからプロに入団するつもりです。そしてその球団は,中日ドラゴンズか西武ライオンズが夢です。ドラフト入団で,けいやく金は1億円以上が目標です。
ぼくがじしんがあるのは,投手と打げきです。去年の夏,ぼくたちは全国大会に行きました。そして,ほとんどの投手を見てきましたが,自分が大会NO.1投手とかくしんできるほどです。打げきでは,県大会4試合のうちに,ホームランを3本打ちました。そして,全体を通した打りつは,5割8分3りんでした。
このように,自分でもなっとくのいくせいせきでした。そして,ぼくたちは,1年間まけ知らずで野球ができました。だから,このちょうしでこれからもがんばります。
そして,僕が一流の選手なって試合に出れるようになったら, お世話になった人に,招待券をくばって,おうえんしてもらうのも夢の一つです。とにかく,一番大きな夢は,プロ野球の選手になることです。