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令和3年6月25日(金)
中学校の勉強は,必要なものばかりです
1920年,黄熱病(おうねつびょう)の研究で知られる医学博士の野口(のぐち)英世(ひでよ)氏はアメリカに住んでいました。英世は夏休みを利用して,中学校や高校の教科書を買い込んで,ニューヨークから遠く離れた山小屋にこもって勉強していたそうです。
周りの人たちからは
「世界的研究者のあなたが,何を今さら勉強する必要があるのですか」
と言われたそうです。しかし,英世は
「中学校や高校の学習内容は学問の土台です。そして,人間としての教養の基礎なのです。私は(やけどのため)学校に通っておらず,学校教育をあまり受けていません。だから,こうした教科書の勉強が必要なのです」
と答えたそうです。
中学校の勉強は,みな必要なものばかりです。9教科,そして特別の教科「道徳」の時間なども含めた中学校の勉強すべてが,将来の土台となる勉強です。是非とも真剣に取り組んでください。

3年生と保護者を対象に,「高校説明会」が行われました。近隣の7つの高等学校から先生に来ていただき,高校の説明をしていただきました。どの学校もさまざまな特色があり,生徒たちは興味深そうに説明を聞いていました。今後の進路決定に向けて,とても有意義な時間となりました。