Skip to content

平成31年4月10日(水)『ルールを意識した生活を』

 「ルール」と聞くとどんなものが思いうかびますか。「自転車に乗る時はヘルメットをかぶる」「8時5分までに生徒玄関を通過する」「スニーカーソックスは禁止」等学校や社会には様々なルールがあります。
 学校や社会というのは,いろいろな考えの人の集合体なので,みんなで「こうしていこう」と言うルールがないと秩序やまとまりのない集団となってしまうものです。
 ルールは,君たちを縛るものではなく,君たちが一定のルール・目標を意識する事で一人ひとりの安全、豊かな生活が保たれるのです。
 昨日,生活や学習に関する指導の時間があり,その中で説明された事やルールは,君たちの安全を保ち,豊かな生活を創るために設定されたものです。
 学校生活のルールは,君たちが互いに気持ちよく生活できるように決められたものです。守らないと人に迷惑をかけたり,嫌な思いをさせることに繋がります。
 「これぐらいはいいだろう」「一人ぐらいは大丈夫」等と思った時には,すでにルールを破ろうとしている時なのです。
 中学校という社会で君たちが気持ちよく生活ためにルールを意識してください。志布志中を創るのは君達です。