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 8月1日(土)、今年度2回目のウミガメの産卵がありました。6月15日が第1回目の産卵でしたので、約1か月半ぶりの産卵となりました。18:00から掘り起こし・移植作業を行いました。かめんこクラブの西山繁美さんと宮原孝雄公民館長に指導していただき19:00頃に移植作業は完了しました。今回は,やや少なめの85個の卵を確認しました。また、前回移植した分については、地中より音がしているので、孵化ももう間近のようです。ウミガメ関連情報メール「カメール」で連絡しますので、ぜひ登録をお願いいたします。

 本日をもって1学期の授業も無事終わりました。新型コロナウイルスに翻弄された1学期でしたが,子どもたちは大きな事故やけがもなく,1学期を元気に過ごすことができました。終業式では,2年生の鮫島菜帆さんが1学期の反省と夏休みの目標を堂々と発表してくれました。そして,毎朝、すてきなあいさつをしてくれた「きらきらあいさつさん」を紹介しました。最後に、子どもたちと一緒に映像で1学期を振り返り,頑張ったことや成長できたことの喜びを共有しました。この1学期,様々な場面で子供たちの頑張りを見ることができ,大変うれしく思います。夏休みは,安全に気を付け規則正しい生活を心がけ,充実した休みにしましょう。                  ※1学期のきらきらあいさつさん                                                                    岩田 悠李さん  上野 史媛さん  大野 結心さん  春田 翠空さん     平川 綾真さん  王原 幸来さん  松久保太誠さん  津中 梨李さん     渡邉 太 さん  鈴木 怜愛さん  畠中 清志さん  宮城 心夢さん

 市内での新型コロナウイルス感染症の感染者が確認され、学校でも緊張と不安が一気に高まっています。さまざまなうわさや誤った情報が飛び交い、子どもたちも影響を受けています。7月7日(火)の全校朝会は、校内放送で行い,感染症予防の取組とともに、新型コロナウイルスへの不安からくる「いじめ」や「差別発言」、「人権侵害にかかわる発言」について話をしました。それらは、人の心を著しく傷つける行為であり、絶対にしてはいけないことを全校のみんなと確認し合いました。まずは、私たち大人が、情報を見極め、冷静に判断し,相手の立場に立った行動をしなければならないと思います。

 もうすぐ七夕様。7月3日(金)に,ひまわり学級主催で、七夕の飾り付けを行いました。昼休みに,たくさんの子どもたちが短冊に願い事を書いて、飾り付けの手伝いに来てくれました。願い事の中には、「コロナがおさまりますように」「コロナがしゅうそくしますように」「コロナがなくなりますように」など、コロナに関するものがたいへん多く、子どもたちの心の中に大きな不安があることを改めて感じました。1日も早い終息を願うばかりです。

 6月18日(木)、5年生が赤米の田植え体験を行いました。講師として、校区の下戸勝一さん、野村不二生さんに来ていただきました。当初は午後実施の予定でしたが、雨が心配されたため、急遽1校時からの実施となりました。子供たちは講師の先生方に教えていただきながら、自分たちで種から育ててきた苗を3~4本ずつ、丁寧に手で植えていきました。約1時間ほどですべての苗を植えることができました。秋の収穫を目指して、これから水の管理や草取りを頑張っていきます。講師の先生方には急な時間変更でご迷惑をおかけしましたが、ご指導いただきまして誠にありがとうございました。

 学校再開後、学校では,新型コロナウイルス感染症予防のために、マスクの着用、手洗いの徹底、換気の徹底、三蜜の回避、放課後の消毒など、様々な取組を行っています。まだまだ先が見えない状況ですが、「ワンチーム通山!」を合い言葉に、みんなでできることにしっかり取り組んで、感染症予防に努めています。

 6月15日(月)の早朝、今年度初めてのウミガメの産卵がありました。かめんこクラブの西山繁美さんと宮原孝雄公民館長さんが卵の掘り起こしと孵化場への移植作業をしてくださいました。当日は朝から大雨だったため、残念ながら子供たちの移植作業はできませんでした。次の機会を待ちたいと思います。そして、数十日後の孵化・放流の日が楽しみです。

 6月13日の土曜授業の日、5年生が田んぼの代かきを行いました。ほとんどの子どもが田んぼに入るのが初めてのようで,素足で感じる泥の感触に歓声を上げながら,歩いたり,走ったり、時には転がったりして?代かきを行いました。次はいよいよ田植えが待っています。

 

 

 6月13日(土)1年生の子どもたちが学校探検を行いました。職員室や校長室、保健室など,普段入ったことのない部屋に初めて入ったので,少しどきどきしながら自己紹介をして手作りの名刺を先生方に渡していました。自己紹介の後は、興味深そうに室内を見回しながら取材活動を頑張っていました。初めて目にするものもあり、子どもたちのテンションも上がり気味。とても楽しく,充実した学校探検になりました。

 5年生が,総合的な学習の時間で赤米作りに取り組んでいます。種もみから育てた苗も順調に育ち、いよいよ田植えが近づいてきました。6月8日にその下準備として,耕運機で田おこしをしました。子供たちは耕運機の振動に歓声を上げながら,全員がレバーを握って田おこしに取り組みました。次は代かき、そして、本番の田植えが待っています。秋の収穫を目指して、これから,米作り頑張っていきます!