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 8月18日(水)の朝、16日に続いて2回目の子ガメの放流がありました。18日の早朝、かめんこクラブ代表の西山繁美さんと前公民館長の宮原孝雄さんが孵化場の砂から脱出していた子ガメたちを確認しました。今回は、154個の卵から137匹の孵化が確認できました。雨天が予想されたため,そのまま押切海岸に移動して放流しました。放流を楽しみにされたいたご家庭もあったと思いますが、悪天候により急遽と放流となり申し訳ありません。8月下旬~9月上旬に3回目の放流が予定されていますので、そTらにぜひご参加いただければと思います。

 8月16日(月)の朝、孵化した子ガメの放流がありました。今年度の上陸・産卵は3回で、今回は5月29日に産卵された分が孵化したものです。かめんこクラブ代表の西山繁美さんと前公民館長の宮原孝雄さんが孵化数を確認してくださったところ、今回は49匹の孵化でした。その後、子ガメを大きな入物に移し、押切海岸に移動して放流しました。夕方は雨が予想されたため,急遽,朝の7時からの放流となりました。そのため、放流を楽しみにしていたのに、都合がつけられなかったご家庭もあったかもしれません。2回目、3回目もありますので、そのときを楽しみに待ちましょう。

 8月1日(日)、通山校区コミュニティ協議会主催の海岸清掃が押切海岸でありました。校区内外から50名を超える参加があり、親子で参加してくれた家庭もありました。朝7時から約2時間、海岸のごみ拾いを行いました。プラスチックなどの人工物は少なかったですが、竹や樹木などの自然物が多く、山を作って燃やしながらの清掃活動を行いました。曇り模様の天気でしたが,火の熱さで汗びっしょりになりながらの作業となりました。約2時間の作業で、海岸がとてもきれいになりました。この環境を維持し、いつまでもウミガメが産卵に訪れる海岸であって欲しいと思います。