Skip to content

 6月18日(木)、5年生が赤米の田植え体験を行いました。講師として、校区の下戸勝一さん、野村不二生さんに来ていただきました。当初は午後実施の予定でしたが、雨が心配されたため、急遽1校時からの実施となりました。子供たちは講師の先生方に教えていただきながら、自分たちで種から育ててきた苗を3~4本ずつ、丁寧に手で植えていきました。約1時間ほどですべての苗を植えることができました。秋の収穫を目指して、これから水の管理や草取りを頑張っていきます。講師の先生方には急な時間変更でご迷惑をおかけしましたが、ご指導いただきまして誠にありがとうございました。

 学校再開後、学校では,新型コロナウイルス感染症予防のために、マスクの着用、手洗いの徹底、換気の徹底、三蜜の回避、放課後の消毒など、様々な取組を行っています。まだまだ先が見えない状況ですが、「ワンチーム通山!」を合い言葉に、みんなでできることにしっかり取り組んで、感染症予防に努めています。

 6月15日(月)の早朝、今年度初めてのウミガメの産卵がありました。かめんこクラブの西山繁美さんと宮原孝雄公民館長さんが卵の掘り起こしと孵化場への移植作業をしてくださいました。当日は朝から大雨だったため、残念ながら子供たちの移植作業はできませんでした。次の機会を待ちたいと思います。そして、数十日後の孵化・放流の日が楽しみです。

 6月13日の土曜授業の日、5年生が田んぼの代かきを行いました。ほとんどの子どもが田んぼに入るのが初めてのようで,素足で感じる泥の感触に歓声を上げながら,歩いたり,走ったり、時には転がったりして?代かきを行いました。次はいよいよ田植えが待っています。

 

 

 6月13日(土)1年生の子どもたちが学校探検を行いました。職員室や校長室、保健室など,普段入ったことのない部屋に初めて入ったので,少しどきどきしながら自己紹介をして手作りの名刺を先生方に渡していました。自己紹介の後は、興味深そうに室内を見回しながら取材活動を頑張っていました。初めて目にするものもあり、子どもたちのテンションも上がり気味。とても楽しく,充実した学校探検になりました。

 5年生が,総合的な学習の時間で赤米作りに取り組んでいます。種もみから育てた苗も順調に育ち、いよいよ田植えが近づいてきました。6月8日にその下準備として,耕運機で田おこしをしました。子供たちは耕運機の振動に歓声を上げながら,全員がレバーを握って田おこしに取り組みました。次は代かき、そして、本番の田植えが待っています。秋の収穫を目指して、これから,米作り頑張っていきます!

 雨天のために予定より1日遅れとなりましたが,6月4日(木),子どもたち待望のプール開きを行いました。あいにくの曇り空でしたが,6年生の子供たちはちょっぴり冷たい水に歓声を上げながら,令和2年度最初の水泳学習を楽しんでいました。これから,新型コロナウイルス感染症の対策を十分とりながら,安全に楽しく水泳学習を進めてまいります。なお,水泳学習を行う際には,保護者の方の事前確認が必要です英学習カードに当日の水泳学習の可否ついてご記入くださいますようお願いいたします揚力をお願いいたします。

 通山校区は,これまで約40年間にわたってウミガメの保護活動を続いています。このたび、その取組が認められ、日本鳥類保護連盟(江田 五月 会長)より、野生生物保護の表彰を受けました。5月27日(水)に,ウミガメ保護活動の功労者である宮原孝雄校区公民館長さんと一緒に,志布志市教育委員会和田教育長より賞状をいただきました。今回の表彰を励みに、地域の皆様のご指導をいただきながら、今後もウミガメ保護活動を続けてまいります。ありがとうございました。