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今週は、本校職員が、衛生面に十分に注意しながらコロナウィルスの感染防止対策の給食の準備を行っています。4校時終了10分前、授業者以外の職員が手分けして、給食の食缶類を各教室の廊下の長机に置きます。4校時が終わると担任は全ての児童が石鹸で手洗いができているかを確かめ、個人専用のお盆にキッチンペーパーを置き、その上にはし・スプーンを置きます。そして、職員が2~3人体制で配食を行います。給食を食べる時は、全員が前を向き、おしゃべりをしないで食事をとります。

明日からはコロナ対応の短縮校時になります。給食センターにはいつもより早く給食を届けていただき、配食をします。

また、明日からは手洗いタイムを1日に4回設けて1回10分間、更に衛生面に気をつけていきます。

降り続く大雨による災害から人命を守るために、志布志市は避難勧告を出しました。それを受け、午後1時半から保護者引き渡しを行いました。日頃、朝の交通指導をしていただいているスクールガードの皆さんの協力ももらいながら、全職員で協力して保護者への引き渡しを行いました。引き渡し開始から約45分で登校している全児童を保護者や児童クラブに引き渡すことができ、今朝も子どもたちは元気に登校してきました。ご協力ありがとうございました。

昨日の天気とはうって変わって雨の一日となりました。この天気はしばらく続きそうです。昨年7月、志布志市内のあちこちで集中豪雨による土砂崩れ、川の氾濫、道路決壊などがあり、本校区でも山が地すべりを起こし、事故が起きています。

志布志市では大雨による災害から命を守るための資料を作り、全小学生に配布しました。1枚目の資料の右側にある「こんなことを感じたら危険」「災害にまきこまれないために」をよく読んで、家族で事故防止に努めましょう。志布志市災害パンフ