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10月28日(月)。5年生は開田の里で、稲の脱穀作業を行いました。開田の里の方々のご指導を受け、2台の足踏み脱穀機を使って行いました。これらの機械は、昭和40年代の始め頃まで使われていたものです。子ども達は、ドラムを足でこぎながら勢いよく回し、稲の穂を落としていきました。はじめは、ぎこちない足さばき・手さばきでしたが、何度もチャレンジするうちに上手に稲を落とせるようになりました。学校に帰って稲(お米)の重さを量ってみたところ、なんと15.7キログラムの収量でした。今後は精米をして大隅少年自然の家に持って行きます。ホームページ紹介(脱穀)

 本日、志布志市総合運動公園体育館で、曽於地区の小・中学校の特別支援学級の児童生徒200名が集まって、一日合同運動会が開かれました。本校からも2名の男子児童が参加し、短距離走、親子ボール運び、玉入れ、関所じゃんけんなどを通して、交流を深めました。最近は特別支援教育への関心や理解が高まり、その子の個性を配慮した教育が進んでおり、地区内・市内でも急速に学級数・児童数が増えています。合同運動会

今朝の音楽集会は、11月6日の市小・中学校音楽発表会に出演する3・4年生が、他の学年の児童に向けた発表でした。1曲目は合奏「キャプテンキッド」、2曲目は合唱奏「ゆめ ~KIBAIYANSE~」です。いずれも子どもらしい歌声と、練習を重ねてきた合唱・合奏でした。発表が終わると会場の子どもたちから、大きな拍手が返ってきました。本番は、11月6日(水)午後1時半から志布志市文化会館で開催されます。音楽集会