Skip to content

4月27日(火)、志布志警察署の職員や防犯協会の会長さん、子ども110番の家の皆様をお招きして、命を守る教室第2段として、不審者対応訓練が行われました。

不審者対応訓練では、警察官が不審者役に変装して、来賓用の玄関から侵入し、勝手に子どもたちが居る校内へ入り込むという想定で始まりました。校長と事務職員は不審者をなだめながら校長室へ誘導し、その隙に教頭が110番へ通報、その後、検挙するという流れで行いました。検挙後、児童及び職員は速やかに体育館へ移動し、人員確認を行いました。

子どもたちは、「おかしも」を守りながら、真剣に移動し、整列することができました。

お・・・「おさない」

か・・・「かけない」

し・・・「しゃべらない」

も・・・「もどらない」

次は、またまた警察官が不審者役を演じ、下校中に不審者に遭遇するという想定で「かけ込み訓練」を行いました。不審者は、児童に道を尋ねたり、案内してくれないと言ったり、いろいろなことを尋ねました。

いろいろ聞かれて戸惑う子どもたち

しかし、命を守ることを優先し、警察官から教わった「つかまらないこと」を合い言葉に不審者から立ち去り、子ども110番の家にかけ込みました。

子ども110番の家では、不審者の特徴を思い出し、しっかり伝えることができました。

伝えることは、再発防止にもつながります。できるだけ、不審者の特徴を覚えておきましょう。

 

 

志布志警察署や交通安全協会、スクールガードの皆様をお招きして、交通安全教室が行われました。

まず始めに、おまわりさんが、交通安全を守ることの大切さや自転車の点検等について指導してくださいました。自転車点検では、「ぶたはしゃべる」の順で点検することを分かりやすく教えてくださいました。

ぶ~ブレーキ

た~タイヤ

は~反射材

しゃ~車体

べる~ベル

1~3年生は、校外に出て、横断歩道の渡り方を学習しました。

横断歩道前で必ず止まる、右、左、右を「見る」、安全が確認できたら、手を挙げて渡ります。また、横断歩道の真ん中で、再度左を見ます。

さすが、有明小の子どもたちです。左右をしっかり確認しながら、上手に渡ることができました。

4~6年生は、自転車の乗り方を学習しました。

乗るときや出発するときは、必ず後から車が来ないか確認しましょう。

また、交差点でも、左右をしっかり確認して走行しましょう。

この後、本年度から公道を走行できる3年生だけの自転車教室も行われました。

ちょっとぐらぐらして危ない子どもたちがたくさんいました。

公道へ走る前に、おうちの人ともう少し広場で練習しましょう。

この世に一つしかない命です。

自分の命は、自分で守ることが大切です。

保護者の皆さん、地域の皆さんも、見守りをよろしくお願いします。

志布志警察署や交通安全協会、スクールガードの皆様、御指導ありがとうございました。m(_ _)m

 

元気いっぱいの28名の1年生が入場してきました。

2年生以上のお兄さん、お姉さん、先生方が、拍手をして温かく出迎えました。

入学して、早半月が過ぎ、1年生もずいぶん学校にも慣れてきました。

始めにみんなで元気よく校歌を歌いました。

次は1年生の自己紹介です。「私の好きな○○は、○○です。」など好きな動物や食べ物などをいいながら、上手に自己紹介ができました。

しっかりした1年生の発表に感心しました。(*^_^*)

次に、全員でレクリエーション。足を使ったジャンケンをしました。

みんなマスク着用でしたが、マスクの中は笑顔いっぱいでした。

まだまだ1年生は、分からないことがたくさんあると思います。これからも優しくいろんなことを教えてあげてください。そして、毎日、楽しく、笑顔で学校生活を送りましょう。

最後に、準備から運営まで一生懸命頑張ってくれた6年生の皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m