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今月は食育月間です。本校では、この期間に志布志市給食センターの西前先生を招き、3年生、4年生、6年生、そして1年生の授業の中で「食」の大切さを教えていただきました。今日の1年生の授業では、はじめに担任の松木田先生が食育に関する絵本を読んでくださり、その後、西前先生がいろいろな食べ物の働きについて教えてくださいました。1年生はよく話を聞き、たくさん発表をしていました。

本校は、平成30年度からコミュニティ・スクール制度をスタートさせました。この制度は、学校運営協議会という組織を作り、学校の運営を運営協議会の皆様のご意見やご協力をいただきながら進めていくものです。

さて、かねてよりみずしの丘の東側斜面(前原団地前の学校側の斜面)の草木が道路におおいかぶさり、問題となっていました。この度、森重晃一学校運営協議会会長が、本市へ本問題への対応を要望したところ、23日(火)に建設課の道路維持課が早速現場を訪れ、重機を使いながら草や樹木の伐採をしてくださり、本校児童をはじめ道路を利用する人々にとって安心・安全な道路にしてくださいました。これからも本校は、学校運営協議会とともに「地域とともにある学校づくり」を目指します。

6月23日(火)、今年から本県の教員として正式に採用された3年担任の山口先生の研究授業が行われました。算数の「たし算」の学習でした。山口先生と20名の子どもたちは、多くの先生方が参観する中、緊張しながらも立派な授業を見せてくれました。子どもたちの発表の様子、先生やお友達の話を聞く姿勢、お友達と考えを伝え合う様子、ノートをとる姿、そして山口先生の授業の進め方など、授業後の反省会では多くの先生方から称賛の声が聞かれました。