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9月27日(金),6年生の子どもたちが,「青年海外協力隊」として海外ボランティアとして活躍された方から,様々な体験談を聞きました。スリランカでの生活や食べ物、言葉など,日本との違いを知り、驚いたことや苦労したことなど,実際に体験したことをお話ししていただきました。

トイレ事情については,日本ではトイレットペーパーがどのトイレにも備わっているのが当たり前ですが,スリランカは,水道に取り付けているホースしかなく,トイレットペーパーは,各自持って来なくてはなりません。

また,本市のごみ処理については,全国3位であることを知り,子どもたちは大喜びでした。本市のごみ処理の仕方をスリランカの皆さんにも教えてあげたそうです。

他国のことを知ることによって,日本では当たり前のことが,経済や文化の違いによって異なることが,いろいろ写真や言葉から実感できました。