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 12月13日(金)の朝の音楽集会は、1,2年生の発表でした。はじめに2年生が鍵盤ハーモニカや鉄琴等の楽器を使って「アンダルコの歌」を上手に演奏しました。次に1年生全員が鍵盤ハーモニカで「すずめがちゅん」を演奏しました。どちらの学年もインフルエンザ等で休んだ子どもがいて、太鼓などの打楽器は演奏できませんでしたが、出席している子ども達が、休んだ子どもの分を補うかのようなすばらしい演奏ぶりでした。

 12月20日(金)の昼休みに児童会を中心に全校レクリエーションがありました。内容はこおりおにでした。おににタッチされると氷のようにうごけなくなるルールです。遊んだ子ども達は、次のような感想を述べていました。
A  「楽しかった。1回もタッチされなかった。」
B  「ぼくは、3年生だけど6年生をタッチできてうれしかった。」
C  「けがをしていたので、外で遊べなくて残念だった。」
D  「ぼくは図書室にいっていたけど、次は参加したいな。」

 12月20日(金)、ひまわり・たんぽぽ学級がやきいもをしました。2日前、学級前の花園で収穫したサツマイモを、体育倉庫裏の学校農園でやきいもにしました。風も少なく穏やかな天気の中、岡留教諭がたき火を起こし、子どもたちが集めた落ち葉を加えながら火の調整をしていきました。写真のとおり中までしっかり火が通り、とてもおいしいやきいもができました。最近は、家庭でたき火をしたり、たき火でやきいもをしたりする体験ができない時代です。公教育で、このような体験ができるのは貴重です。ちなみに、いざというときのために消防署に予め連絡し、消火用の水道ホース、消化器も準備しておりました。