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学校の有っ子開田も刈りとりを終え、切り株からは新しい稲が生えてきています。この田んぼを「ひつじ田」というのだそうです。秋の季語でもあります。

古くは古今和歌集の中に次のような短歌があります。

「刈れる田に 生ふるひつじの 穂に出でぬは 世を今更に 秋はてぬとか」

来週からいよいよ11月に入ります。2日(月)から6日(金)は、地域が育む「かごしまの教育」県民週間です。有明小学校では、多くの方々のお越しをお待ちしております。マスクをつけてお越しください。玄関では検温・名前の記入をお願いします。お許しください。

さて、校門の掲示板に11月の詩が張り出されました。題名は「やまのこもりうた」です。かわいいどんぐり坊やも登場しています。ぜひ校門で本物をご覧ください。