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9月29日の校区行事「第7回祝敬老ふれあい元気まつり」で、5,6年生が仮屋の棒踊りを舞いました。有明小学校では、5,6年生の総合的な学習の時間に伝統芸能を学び、校区の行事で舞うのを恒例としています。400名あまりの校区民が見守る中、子どもたちは、ゆかたを身にまとい、激しく棒をぶつけ合いながら踊りました。棒踊りが終わると、森重公民館長から激励の言葉を受けました。

先週の金曜日、5年生の4人の子どもと校長先生が、校長室でかかしを作りました。5年生が精魂込めて作っているお米をスズメから守るための作戦。完成したかかしに付けた名前は、かかしの「か太郎」。さっそく、田んぼに立て、記念写真。さて、効果はいかに?お米の刈り取りは、10月11日(金)の午後2時15分からです。関心のある方は、見に来てください。かかし誕生

5,6年生は総合的な学習の時間で、校区に伝わる伝承芸能「仮屋の棒踊り」に挑戦しています。これは本校に30年以上続いている教育活動で、来る9月29日(日)の「祝敬老 ふるさと元気まつり」で発表されます。指導者は、仮屋集落の仮屋さん、森重公民館長、高原さん、坂中さんです。昨日と今日で、5,6年生はとても上手に踊れるようになりました。29日(日)、開田の里公園で11時過ぎに発表します。