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 2月15日~19日にかけて開かれた県下一周駅伝で、有明小学校の先輩方が大活躍しました。4日目、郷土入りを上位の成績で飾りたい曽於、肝付チームは地元出身の選手を起用しました。第2区では曽於チームの城西高校2年の野村選手が区間新記録で首位を。そして、8区の志布志~大崎のコースでは、肝付チームの鹿屋東中学校の教諭の坂中選手が1位で走り、区間賞でした。

 2月19日(水)、3~6年生のわくわく発表会がありました。3年生は「有明のいいところ発見」「大豆の大変身」、4年生は「めざせ甘いスウィートコーンつくり名人」、5年生は「米つくり」「2020東京パラリンピック」「宿泊学習」、6年生は「世界の国々」「熊本・鹿児島の歴史」「震災復興」のテーマで発表しました。タブレットを使って発表内容をまとめたり、広幅用紙や画用紙にまとめたりしながら、多くの人々を前に堂々の発表をしました。
 日本人は、相手に自分の考えをアピールする力が弱い民族だと言われます。しかし、今日の発表を聞き、有明小学校の子どもたちは、表現力・アピール力がたいへん高まってきたと実感しました。わくわく発表会

 暦の上では春ですが、まだまだ寒さは続きます。今朝は、この冬一番の寒い朝を迎えました。畑には霜が降り、水たまりには氷が張っていました。こんな寒い朝でも、ある6年生の男の子は半袖で登校してきました。また、朝早く登校した多くの子どもたちは、寒さに負けずに校庭で走り回っていました。
 1,2年生は、学校が始まると担任と一緒に職員駐車場の氷や霜の観察を始めました。「ガラスみたい。」「冷たい。」「霜柱を踏むと音がする。」など、驚きの声がありこちから起こりました。一番寒い朝