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 1年生がパソコンを使った学習に取り組んでいます。普段の生活では,スマホやタブレットには慣れているようですが,マウスを使っての操作は難しいようです。しかし,吸収の早さは素晴らしいです。クリック,ダブルクリック,ドラッグなどすぐにコツを覚えてできるようになりました。みんなとても楽しく学習できました。

 シャトルラン(体力テスト)に挑戦しました。それぞれの子供たちが,自分自身に負けないようにがんばっている姿が見られました。体力テストの結果をこれからの体力作りに生かしていきます。

 2年生が生活科で「えがおのひみつたんけんたい」になって,松山にあるいろいろなお店の見学に行ってきました。今日は店で見つけたことを,店主の方を招待して発表しました。みんなが見つけたお店の秘密を,たくさん発表することができました。お肉屋さんが参観にいらして感想をいただきました。


 志布志市老人クラブ連合会松山支部の皆様からたくさんの雑巾をいただきました。これからの掃除や,感染症対策の消毒などで大切に使いたいと思います。本当にありがとうございました。

 来年度から子供たち一人につき一台ずつタブレットが配付されます。それに向けてICTの活用をどんどん進めているところです。でも,子供たちが分からないことを調べるために夢中で辞書を引いている姿もすてきです。デジタルもアナログも使い方次第,子供たちが主体的に活動したくなる授業を目指していきます。言葉がどんな順番で辞書に載っているか一生懸命調べていました。

 おいしそうな大根を収穫しました。
 みなさん大根は畑だと思っているでしょう。でもこの大根はここで育ちました。どこだって?ここです。ひまわり学級の中で,ペットボトルの中で育った大根です。大きく,おいしく育ちましたよ。

 12月の家庭教育学級は,鹿児島国際大の有村玲香准教授を招いて子育て講演会を開きました。講演会のテーマが,『子供の行動が続く・続かないは「理由」がある』でした。子供に対する親の関わり方を考えるという内容です。先生のお話に,保護者も熱心に耳を傾けていました。子供の行動ができあがっていくには,保護者の関わり方が大きく影響する,上手な関わり方を見つけていこうというメッセージをいただきました。保護者の方々が,やってみたい,考えてみたいという意欲が出てくる興味深いお話で,有意義な家庭教育学級になりました。

 おやじの会による門松作りがありました。竹を切り出すところから始め,正門に飾る立派な門松を完成させました。ありがとうございました。2学期も残り2週間となりましたが,保護者の皆様から,コロナに負けない元気をいただきました。