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 5月31日から6月1日にかけて6年生が修学旅行に行ってきました。1日目は桜島港からフェリーに乗り鹿児島市内へと向かいました。鹿児島市内では事前学習でグループごとに決めていた順路に従ってで自主研修を行いました。その後維新ふるさと館に行き,幕末の薩摩の英雄達の活躍を知ることができました。2日目は,山川の水産加工加工業協同組合へ行き,鰹節の製造工程を見学させていただきました。唐船峡での昼食後,知覧の特攻平和会館で命の尊さを再確認することができました。
 1泊2日の集団生活を通して,子供たちは様々なことを学びました。今回の修学旅行のためにいろいろと準備をしてくださった保護者の皆様をはじめ関係した多くの皆様のご協力に感謝いたします。

 図書館横に6年生の宝本の掲示がありました。
宝本とは,これまでに出会った大好きな本や大切にしている本のことです。卒業生16人全員に本とのすてきな出会いがあったのでしょう。みなさんの宝本は,どんな本ですか。これからのすてきな本との出会いに期待しましょう。

 早いもので3月になりました。お別れ遠足の中で6年生を送る会をしました。これまで松山小を引っ張ってくれた6年生を送別するために各学年が出し物やプレゼントを準備していました。

6年生からもお礼の出し物がありました。

 この会以外にも5年生主催のお別れレクリエーションや,自由遊びなどでみんなで6年生との思い出を作っていました。もうすぐお別れですね。寂しい季節です。

 令和5年度最後の学校運営協議会がありました。授業参観をしました。6年生は外国語の授業でした。ALTも参加する中,全員が一人一台のタブレットを使って英語で発表する姿がありました。


5年生は理科の実験の結果をタブレットでまとめていました。落ち着いて学習している様子を参観した後に,1年間の学校運営について評価と反省を行いました。令和5年度は本年度よりさらに充実した学校になるようご協力よろしくお願いします。

 卒業式の練習が始まりました。最初の練習の時に担当の先生が,「どんな卒業式にしたいですか。」と子供たちにたずねました。ある子供が,「感謝の気もちを伝えたい。」と答えました。そして,みんなで「感謝」の気もちが伝わるような式にしようと確認しました。
感謝の気もちが伝わるような卒業式になればとてもいいですね。そのために練習をがんばっています。

今年最後の保護者による読み聞かせがありました。

 松山小では全保護者が1年に一度は,子供が在籍する学級で読み聞かせを行っています。お家の人が来てどんな本を読んでくれるのかワクワクして待っています。人とのふれあい,本へ親しむ土壌作りに繋がるこの取組は,松山小の自慢です。これからも大切にしていきます。

 令和4年度最後の授業参観がありました。多くの保護者の参観がありました。保護者のみなさんに1年間の成長の様子を各学級で見せることができたことでしょう。早いもので1月も終わろうとしています。次の学年の準備をしっかりとしていきます。

 全児童で「移動博物館がやってきたIN志布志」に見学に行ってきました。県の博物館の多くの展示物が展示されていて,子供たちは興味津々で見学していました。実験にも参加することができ,とても楽しく学習することができました。

 令和5年になり,冬休みが終わり,今日から3学期が始まりました。4年生と6年生の代表児童から新年を迎えてのやる気いっぱいのあいさつがありました。将来の夢に向かっての努力を継続すること,中学生になることへの心構えをもつことなど,3学期がんばることを発表しました。校長先生からは,コロナやインフルエンザに気を付けて次の学年の準備をしていくことなど話がありました。3学期は,あっという間です。充実した学期になるようにみんなでがんばりましょう。