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 1月30日(金)は,各学年部ごとに「志布志市郷土かるた」大会を行いました。志布志市郷土かるたとは,志布志市の歴史や観光スポットについて少しでも興味をもってもらおうと,郷土に詳しい方々の協力により作成されたものです。今年度は昼活動の時間に練習に取り組む時間があり,大会当日はその成果を発揮するために,みんな優勝目指して頑張りました。どの学年部もとても盛り上がりました。

 現在4年生は,音楽の時間に和楽器のことについて学んでいます。今回は特別に講師をお招きし,沖縄で生まれた楽器である三線(さんしん)について教わりました。児童は三線の音色はどこかで聞いたことがあると言っていましたが,実際に目の前で演奏してもらうのは初めてのようでした。講師の方は演奏がとてもお上手で,児童は目を輝かせて三線の音色に耳を傾けていました。音楽の先生の沖縄舞踊とのコラボもすばらしかったです。今日はとてもいい経験になりました。講師の先生,どうもありがとうございました。また学校に遊びに来てくださいね。

 1月11日(土)に4年生が10歳感謝式を行いました。10歳感謝式とは,以前の成人年齢(20歳)の半分である10歳という節目をお祝いする行事です。保護者の方々も大勢来られました。児童たちはこれまでの成長を振り返り,保護者に対する感謝の気持ちや将来の夢を発表しました。担任をはじめ,保護者の方々も目頭を熱くする場面があり,とても感動的な式となりました。

 1月13日(土)に4年生が10歳感謝式を行いました。10歳感謝式とは二十歳の成人式の半分である10歳という節目をお祝いする行事です。保護者の方々も大勢来られました。児童たちはこれまでの成長を振り返り,保護者に対する感謝の気持ちや将来の夢を発表しました。また,竹内まりやさんの「いのちの歌」をみんなで合唱しました。担任をはじめ,保護者の方々も目頭を熱くする場面があり,とても感動的な式となりました。

 早いもので3月になりました。お別れ遠足の中で6年生を送る会をしました。これまで松山小を引っ張ってくれた6年生を送別するために各学年が出し物やプレゼントを準備していました。

6年生からもお礼の出し物がありました。

 この会以外にも5年生主催のお別れレクリエーションや,自由遊びなどでみんなで6年生との思い出を作っていました。もうすぐお別れですね。寂しい季節です。

 卒業式の練習が始まりました。最初の練習の時に担当の先生が,「どんな卒業式にしたいですか。」と子供たちにたずねました。ある子供が,「感謝の気もちを伝えたい。」と答えました。そして,みんなで「感謝」の気もちが伝わるような式にしようと確認しました。
感謝の気もちが伝わるような卒業式になればとてもいいですね。そのために練習をがんばっています。

 4年生が初めて彫刻刀を使って版画の学習をしました。

 彫刻刀を使うことがうれしくてどんどん版を削っていくので,色がつくところとつかないところのバランスを考えながら作業を進めていくよう気を付けました。

とてもカラフルですてきな作品ができあがりました。

今年最後の保護者による読み聞かせがありました。

 松山小では全保護者が1年に一度は,子供が在籍する学級で読み聞かせを行っています。お家の人が来てどんな本を読んでくれるのかワクワクして待っています。人とのふれあい,本へ親しむ土壌作りに繋がるこの取組は,松山小の自慢です。これからも大切にしていきます。

 松山小の特色のある教育活動の一つにいろは歌への取組があります。1年生から6年生まで全校児童で暗唱したり,意味を覚えたりしていろは歌に親しんでいます。今日は学年部でかるた取り大会を行いました。

 大会が始まるといつもの和やかな雰囲気が一転して,一枚でも多くのかるたを取ろうと真剣な様子に変わっていました。

 全児童で「移動博物館がやってきたIN志布志」に見学に行ってきました。県の博物館の多くの展示物が展示されていて,子供たちは興味津々で見学していました。実験にも参加することができ,とても楽しく学習することができました。

 4年生の国語の研究授業がありました。説明文を読み,大事な言葉を見つけ,紹介文を書く活動でした。子供たちは,タブレット上でお互いの考えを比べ合いながら,大事な言葉を見つけ出していました。


子供たちが友達の意見を共有しながら,自分の考えを深めていく姿がすばらしかったです。また,それと共に大ベテランの担任が,一人一台端末の活用について試行錯誤しながら学び続け,職員に提案する姿も大変すばらしかったです。1月も終わりに近づいていますが,毎日コツコツ松山小のみんなががんばっています。