初任者の道徳の研究授業がありました。「大切なことを言えないとき,どんな気持ちが大切だろう。」というめあてについて,先生と子供たちが45分間一生懸命思考し,話し合う姿がありました。授業をとおして,これまでの生活を振り返り,意見を交流し合い,これからの生活について意欲を高めることができるよう目標を設定しました。授業後の授業研究の中で初任者自らが,課題を把握し,次に生かすべきことを考えている様子を見て,若い初任者の意欲や熱意を感じました。子供たちと同様,教師ののびしろにも期待してください。3学期も研究授業がありますので,がんばってください。
カテゴリー: 学級の窓
松山小○○の秋~読書の秋,読書月間継続中~
取材中の様子を取材しました
松山小○○の秋~芸術の秋~
松山小〇〇の秋~学習の秋~
松山小〇〇の秋~読書の秋~
祝!松山小150周年!!そしてまた感謝!!!
本日松山小の150周年を祝って記念式典と記念講演会を実施しました。準備委員会を立ち上げた当初は新型コロナウイルス感染症の拡大のまっただ中,人が集まっての式典ができるか心配されましたが,多くの方々の力で実施することができました。6年生の謝辞の中で,「これから先も松山に暮らしたい,結婚して家族を作って松山小に通わせたい,これからもずっと松山小が続いてほしい。」という言葉,地域の方の話の中で,「きみたちが150年目に松山小に通っていたことは偶然ではない。新しい伝統をつくってほしい」という言葉は,参加していた多くの方々の心に響いていました。記念講演では,NPO法人あまみつむぎんちゅ代表麓和幸様のパワフルな島唄ライブがありました。子供たちも麓様に負けないパワーで楽しんでいました。麓様には「150周年は,楽しい今を積み重ねてきたことだよ。苦しいこと楽しいことがあっても今を大事に積み重ねて未来を作ってほしい。」という元気になるメッセージをいただきました。本当に感じることの多い一日になりました。この150周年に関わってくださった全ての方に感謝です。ありがとうございました。
朝の校長室にて(市長や教育長,麓様と実行委員会メンバー)