志布志市老人クラブ連合会松山支部の皆様からたくさんの雑巾をいただきました。これからの掃除や,感染症対策の消毒などで大切に使いたいと思います。本当にありがとうございました。

 来年度から子供たち一人につき一台ずつタブレットが配付されます。それに向けてICTの活用をどんどん進めているところです。でも,子供たちが分からないことを調べるために夢中で辞書を引いている姿もすてきです。デジタルもアナログも使い方次第,子供たちが主体的に活動したくなる授業を目指していきます。言葉がどんな順番で辞書に載っているか一生懸命調べていました。

 おいしそうな大根を収穫しました。
 みなさん大根は畑だと思っているでしょう。でもこの大根はここで育ちました。どこだって?ここです。ひまわり学級の中で,ペットボトルの中で育った大根です。大きく,おいしく育ちましたよ。

 12月の家庭教育学級は,鹿児島国際大の有村玲香准教授を招いて子育て講演会を開きました。講演会のテーマが,『子供の行動が続く・続かないは「理由」がある』でした。子供に対する親の関わり方を考えるという内容です。先生のお話に,保護者も熱心に耳を傾けていました。子供の行動ができあがっていくには,保護者の関わり方が大きく影響する,上手な関わり方を見つけていこうというメッセージをいただきました。保護者の方々が,やってみたい,考えてみたいという意欲が出てくる興味深いお話で,有意義な家庭教育学級になりました。

 おやじの会による門松作りがありました。竹を切り出すところから始め,正門に飾る立派な門松を完成させました。ありがとうございました。2学期も残り2週間となりましたが,保護者の皆様から,コロナに負けない元気をいただきました。

 松山地区の3小合同学習会がありました。例年は,泰野小と松山中を会場に学習会が行われますが,本年度は小学校同士の交流会は各校でズームを使って実施しました。中学生との交流は,中学生が分散して各小学校を訪問してという形態で行いました。お互いの学校がテレビに映し出されるたびに,歓声が上がりました。中学生との交流は,4月からお世話になりますと元気にあいさつを交わしました。4月からの中学校生活に期待がもてた学習会になりました。


総務委員会が中心になって取り組んでいた共同募金活動でしたが,その募金を,市の社会福祉協議会の担当の方へお渡ししました。総務委員会が,募金協力への呼びかけを行い,たくさんのお友達が募金をしてくれました。

 毎年インフルエンザ流行期を前に保健委員会が,予防のための保健集会を開いてきました。本年度は,「3密」を避けるために,放送での集会活動になりました。
 みんなしっかり聞けていました。聞いたことをしっかり実践できるようにがんばりましょう。

 3年生が時計の学習で一人一台タブレットを使って学習しています。教師から送られた時計の針を実際に動かしながら時計の読み方を学習しています。
子供たちの吸収は早く文房具のように使いこなせるようになっています。すごいです!!

1年生の国語の学習で「ものの名まえ」があります。それぞれがお店屋さんになって,店で売る品物の名前を考えていました。今年の1年生はおすしやさん
くだものやさん
さかなやさんがあるようです。

お店がはんじょうするといいですね。