Skip to content

「自分には関係ないと思わないこと」と指導者の鹿児島県警の方から説明があったのは,薬物乱用防止教室の一場面です。
鹿児島でも10代での逮捕者がいることを知りみんな驚いていました。

きっぱりと断る勇気をもつこと,困ったら相談することなど説明がありました。絶対に薬物に手を出さないことを決意した学習になりました。

昨年度から取り組んでいる新しい生活様式での学校行事です。今年も紹介していきます。本年度の最初の検診の耳鼻科検診が行われました。子供たちにも大分定着してスムーズに実施することができました。
待つときもソーシャルディスタンスをとって静かに

養護教諭の工夫も効果的でした。

令和3年度も教育活動を継続するために最大限の工夫をしていきます。

 年度当初にしっかりルールやきまりを確認して,これから1年間楽しく学校生活を過ごすことができるようにします。2年生教室では,めあての書き方やノートの使い方を実物投影機を使いながら確認していました。みんなで使う図書館や保健室の使い方も大切です。

きまりを守って楽しく過ごしましょう。

 2年生が学活で保健の学習をしました。担任と養護教諭とのTTで指導しました。ゲストティーチャーとして出産を控える職員も子供たちへ話をしました。子供たちは,これまでのことに思いを巡らせたり,新しい知識を手に入れたり,新学習指導要領でいう「深い学び」に繋がる学習になりました。

 2月からぶくぶくタイムがスタートしました。ぶくぶくタイムとは,虫歯防止のためのフッ化物洗口の取組です。フッ化剤を使ったうがいの準備のために水でのうがい練習を始めました。歯みがき指導と毎週1回のフッ化物洗口で健康な歯を目指します。

 保健室前の掲示です。これは,松山小のKYTです。テレビ局のことではありません。K→危険 Y→予知 T→トレーニングです。子供たちは,自分で危険を回避し,安全な生活を送ることができるよう日々学習を続けています。