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 例年は卒業生を在校生全員で送り出す卒業式ですが,昨年度に引き続き縮小した形で6年生と5年生だけが参加することになりました。練習を始める前に,6年生の学級訓である「サンキュー」感謝の気持ちを表す卒業式にしようと確認し合いました。人数は少なくなりましたが,思いはいつもより強くなったはずです。3月24日に素晴らしい式になるよう頑張ります。

 図書館前にもうすぐ卒業を迎える6年生の「宝本」の掲示があります。「宝本」とは,自分が好きな本,思い出や印象に残っている本,自分に影響を与えた本ということになるのでしょう。16人の卒業生が多くの素晴らしい本に触れることができたことをうれしく思いました。これからも多くの本に触れて,「宝本」を増やしていってください。

 6年生を対象にお茶の授業がありました。本校の保護者でもある生産農家の方から,お茶について詳しく説明があったり,実際にお茶を入れて飲んだりする活動をしました。志布志にはお茶をはじめ,多くのおいしいものがあることを再確認することができました。

 6年生が跳び箱運動をしました。今日は閉脚跳びに挑戦です。本年度はコロナウイルス感染症対策に最大限配慮しながら,教育活動を続けてきました。その中でどうしても運動量の確保がむずかしいことがありました。しばらくは,感染症対策を意識しながら,運動量をどう確保していくかが課題となっています。

 中学校の入学説明会に6年生が参加しました。中学校生活の説明を聞いたり,英語の授業を体験したりしました。中学校に向けて大きな期待と,少しの不安もあると思いますが,6年生は,4月からの中学校生活を楽しみにしている様子でした。

 小学校に新しく導入された学習にプログラミング学習があります。コンピュータの基礎的な使い方を知ったり,「論理的思考力」や「情報活用能力」を高めたりすることが目標です。今日は6年生が,二人組になって,プログラミング学習に取り組みました。様々なセンサーを思うように動かすために,プログラミングしています。上手くいかないのは,最初だけで,要領をつかむと,どんどんプログラミングをすることができました。

 各教室の2学期最後の授業の様子です。通知票を渡すところ,2学期のがんばりを発表しあっているところ様々でした。でも,どの教室も子供たちも,先生たちも2学期がんばったというよい表情をしていました。


 志布志市老人クラブ連合会松山支部の皆様からたくさんの雑巾をいただきました。これからの掃除や,感染症対策の消毒などで大切に使いたいと思います。本当にありがとうございました。