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だご祭りの竹串作り

 だご祭りで使われる竹串をけずる体験をさせていただきました。

地域の松山神社に行き、地域の方々が準備をしているところで一緒に竹串をけずりました。小刀の使い方は、学校の図工の学習で一度体験しましたが、竹をうすくけずるのが、とってもとっても難しくてなかなかうすく削れませんでした。それでも、なんどかやっているうちに少しうすくけずれるようになり、竹の花がさくようになりました。地域のみなさんは、先輩のするのを見ながらとても上手に作業をしていました。すごい!

 こうして地域に残る伝統的な行事の準備に参加することができうれしかったです。保護者の方がいたのに気づいてびっくり!でも、すばらしいことだなあと感動しました。こうして、次の世代へと受け継がれていっているんですね。

  15日(木)に、栄養士の先生と“もりもり食べてうん動しよう”の学習をしました。

2年生のときにも今熊先生と学習した食物の栄養について確認をすると、少~し記憶にとどめているようでした。赤のグループ、黄色のグループ、緑のグループの3つに分けることは、分かりましたが、どんなはたらきがあったかな?は、ちょっと難しかった。血を作る…骨を作る…体を作る…だんだんと出てきた言葉を、今熊先生がひろいながら『体をつくる』『体のエネルギーになる』『体の調子を整える』と確認していきました。

次は、今日の給食の食材を3つのグループに分けました。代表の子どもたちが、3人でここかな、あっているかな、と相談しながらグループに分けました。ごまや油揚げが難しかったようです。

食事をバランス良く食べることだけでなく、適度な運動も大切だと学習をした子どもたちは、「好き嫌いをしないで、ちゃんと食べて、運動もしたいです。」「食べるだけじゃなくて、運動することが大事だとわかったので、どっちもしたいです。」などの感想をもちました。

もりもり食べて、運動もして、健康で元気に生活しましょう!

 バスに乗って、志布志の町の様子や志布志駅の回りの様子、志布志港のまわりの様子がどんな様子なのか、見学に行きました。

 志布志市役所志布志支所から、国道220号線は車の通りが多いことや道幅が広いことを見たりして、中の道を歩きました。国道から中の方の道は、道幅がせまく車の通りも少なかったです。お店も小さなお店がいっぱいありました。

 志布志駅につくと、ちょうど電車が停まっていました。駅の近くには、何があるのか分かるように大きな看板や案内板があることに気づきました。

 志布志港では、バスの運転手さんがいっぱいお話をして教えてくださいました。50年前まで志布志港として利用していた港(今は漁港になり、毎日せりも開かれているそうです。)、埋め立てて新しい港をつくったことなども聞きました。サンフラワーもとまっていました。外国から飼料を運んできた大きな船もたくさんとまっていて、ちょうど船から飼料をおろしてトラックに積んでいる様子を見ることができました。

 教科書で学習した町と同じところやちがうところがあるのか、これからまとめながら学習をしていきます。勉強もしましたが、楽しい志布志の町見学ができました。

 4月28日 春の一日遠足。

 鹿児島の水族館イオワールドへ行ってきました。

 水族館はすごい人!高校生や他の小学校の人もたくさん来ていました。大水槽で大きなジンベイザメやエイなどを見ました。大きな魚に「わあ~」と歓声をあげる子どもたち。子どもたちの一番びっくりは、イルカショーだったようです。イルカが大きくジャンプするところや陸の部分をお腹ですーっとすべっていくところなど。楽しい時間でした。他にもくらげや深海の魚たちなどいろんな展示があって、みるのがいっぱい。最後は、タッチプールでなまこやひとでに触れて楽しみました。

 おいしいお弁当と楽しい水族館で、わくわくの一日遠足でした。

 4月6日に3年生が始まりました。始業式 ドキドキドキ…。

 15名で毎日元気に、力を出してがんばろう!と取り組んでいます。

 4月19日。今日は、総合学習で取り組む『松山さいばい所』野菜を育てる学習の準備で草取りをしました。短い時間でしたが、みんなどんどん草をとっていました。最後に集めてみると、山盛りの草。山盛りになった草を見て「桜島だ!」と言う子どもの声が。かわいいですね。なんてステキな発想をするのでしょう。