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素晴らしいステージでした。

「発表」ではなく「ステージ」でした。

もうエンターテイメントでした。

こういうの大好きです。

3・4年生による市音楽発表会の出演です。

 

 

 

 

 

 

写真をご覧いただければお分かりですが,標準服に身を纏った子どもたちがこの後,本当に素晴らしいステージを魅せてくれました。変化に富み,お客さんを喜ばせる。見ている人を満足させる。素晴らしいでした。

音楽は残念ながらさっぱりな校長ですが,その全力を尽くそう,自分の持っている力を出し切ろうとする姿は,本当に美しく,誇らしいものでした。

土曜日は,学習発表会があります。「感動を再び」この演奏あります。

その他の学年の発表も楽しみでしかありません。

ほどよい緊張感の中で,力を発揮する伊﨑田の子どもたちの姿をぜひ,ご覧ください。

 

 

ちょっと前に,市音楽発表会の練習を体育館でしていたら

「子どもたちを連れて見に行ってもいいですか?」というお電話をいただきました。

返答は「もちろん!」しかありません。

ということで,今日の1校時に伊﨑田こども園のみなさんが小学校に来てくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

こども園からきちんと並んで。体育館に上がるときは靴をそろえて。あいさつもしっかりして。みんなちゃんとならんで。

園の先生の「校長先生知っている人?」に全員が一斉に手をあげてくれて。もう出だしから最高でした!

始めに子ども園のみなさんが歌を披露して,いっしょに「幸せなら手をたたこう」を歌って,踊って。幸せでした。

それから3・4年生の発表を聞いてもらって。本当にいい時間が流れました。伊﨑田こども園のみなさんありがとうございました。また,いつでも来てくださいね。

今日の2校時に緊急地震速報を活用した避難訓練を実施しました。10時の緊急地震速報に合わせて,教室で事前の学習。避難,そして事後の学習を行いました。校庭で避難を待っていました。その様子,100点です。

「校長先生のお話」で次の3点を話しました。

1 東日本大震災や韓国のセフォル号沈没という災害で,「先生の言うことを聞いたから死んでしまった」ということがありました。先生の言うことを聞くことは,あなたの命を守るために大切なことですが,最後の最後は,自分で考え,判断することが大切です。

2 自分のいる場所はどんなところが知ること。伊﨑田学園は,海抜133mです。まず,津波はこないでしょう。でも,いつも伊﨑田にいるわけではありません。遊びや買い物に行ったときに自分はどんな場所にいるのか意識しましょう。

3 伊﨑田は,津波の被害を受けることは考えにくいです。しかし,志布志の街の人たちは,海が近いですので,津波の被害にあうことも考えられます。そのとき伊﨑田のみなさんの助けが必要になるでしょう。そういうことも考えておいて欲しいと思います。

まずは,自分を守る「自助」そして,場合によっては,「共助」に動くという気持ちを育むことも大事ですね。

絶好の気候にめぐまれ6年生の修学旅行がスタートしました。

【出発式 児童代表の言葉】

 私たち、6年生17名は、これから熊本市へむけて出発します。みんなでいろいろなところを見学したらり、グリーンランドで楽しんだりして、17人の絆を深めたいと思います。

 特に私が、楽しみにしているのは、グリーンランドや鹿児島市内での班活動です。なぜなら、みんなと協力して自由行動するのは久しぶりだからです。

 私は、修学旅行でのルールやマナーをしっかり守り、楽しい2日間を過ごせるようにしたいです。私たち6年生の忘れられない思い出となるようにみんなで協力したいと思います。

 そして、元気な姿で学校に帰ってきます。行ってきます。

 6年代表 青山 琴羽

伊﨑田小では、すでにタブレットは、日常の文房具となっています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真のように朝から机に出しっぱなしで、必要な時間だけ使う。これが「文房具としてのタブレットの日常的な使い方」です。

先日、ある先生と話しているとタブレットのよさのひとつが「モデルがすぐに手に入る」とおっしゃってました。イラストひとつ描くことにしても苦手な子にとっては本当に「どうやっていいのか分からない」状態です。この「苦手な状態」が続くと自己肯定感は、育みません。その苦手を手助けしてくれるのがICT(タブレット)なのです。(ワープロ使うときれいな字で文書ができる等)

これからも「文房具のひとつ」としてのタブレットをどんどん活用していきます。

 

本日,志布志市小学生陸上記録会が行われ5・6年生29名が参加してきました。詳しい,結果はまだいただいていないですが,イサキダっ子は,選手・役員全員が程よい緊張感の中,自分のベストを尽くしているのがよく伝わりました。

そんな中,校長として本当にうれしく,誇らしかったのが,応援の様子です。競技中の選手を見つけると大きな声で声援をおくる,競技を終えテントに帰ってきた選手に声をかけねぎらい,ハイタッチをするなど素晴らしい姿でした。加えて,行き来のバスの中やスタートのピストルが鳴る直前など「静」が必要な場面では,その力(静かにできるのも能力です)を発揮するなど場に応じた行動・言動がとても素晴らしいでした。

今度の全校朝会の話が決まりました。先輩のこの素敵な行動を伝統として,引き継ぐべく後輩の子どもたちに伝えます。5・6年生のみなさんありがとう!  

 

 

 

 

 

 

明日(19日)は,市の陸上記録会です。会場がジャパンアスリートセンターと聞き,ときめいているところです(楽しみです!)。これまでの練習の成果ととても運のよいイサキダっ子ですからそれぞれが満足いく結果を残せると信じています。

大応援よろしくお願いします

 

 

 

 

さて,昨日のお話の続きです。鳥かご畑にはうねが作られ,園芸部員のリクエストによりニンジンと大根(冬野菜をちゃんと調べてある!)の種がまかれました。おまけの白菜とキャベツの苗も完了です。「野菜を育てて,お金を育てる(増やす)」という目標に向かって,追求しています。「お金の話」ってなかなか子どもにはできませんが,ここはクラブですので,確実に収支を出していこうと思います。こういった経験が人生の役に立たない訳がありません。後世に残る「イサキダモデル」になるよう全力で応援していきます。

 

夏休みに募集した「25万円の使いみち」の話第2弾のその1です。もう最優秀賞と言ってよいのがこれです。

 

 

 

 

 

 

最高です。だってタイトルが「お金を育てよう。」です。空いている学校の土地を借りて(鳥小屋),「野菜を育てて,お金を育てる。」って言うのですから。素晴らしいとしか言えません。

2学期の始めから約50日。素晴らしいことにほんとに少しずつ進んでいます。そして,耕うんが終わり,畝をつくり,いよいよ種まきまでこぎつけました。もうナイスファイトとしかいいようがありません。

みなさん学校に来られたらぜひ鳥小屋をのぞいてみてください。楽しいですよ。

特別国民体育大会真っ最中の鹿児島県ですが,志布志市は,成年男子サッカーの会場となっております。先日は,6年生の子どもたちも観戦に参加し,レベルの高いプレーを楽しみ声援を送ってきました。

そして,素晴らしいことに今日の準決勝に鹿児島チームは進出しております。地元志布志もたいへん盛り上がっています。

チームの健闘・勝利を伊﨑田学園からも祈っています!

と書いたら本日の準決勝も見事に勝利!

明日の決勝戦楽しみですね!

今日は,教授法創造研究所の椿原正和氏をお招きしての校内研修でした。

椿原さんは,小学校教員を退職後,全国を回り校内研修等で指導を行っています。その数4年間で600校を超えます。たいへん特徴的なのが,必ず飛び込みで授業を行い,その後,講演行っているということです。

本校でも4校時に3年生,5校時に5年生で授業を行っていただきました。開始3分でクラスの雰囲気ががらっと学びの姿勢に変わるのを体験できるなどライブならではの経験でした。授業後には子どもたちが口々に「面白かったー」というほど規律の中に多くの学びがある授業となりました。そして,授業を行いながら,参観(他校からも4名の先生にご参加いただきました。)されている先生に向けて時折,その授業行為の意図を話すといったスタイルが先生方にも大好評でした。

伊崎田学園の子どもたちのためにこの日の学びを生かしていきます。

以前,メールでお知らせしましたが

11月11日(土)に学習発表会が行われます。
そこで「音楽で心をひとつに」をテーマに保護者の皆様に全校合唱「翼を下さい」のバックミュージック隊を現在大募集しております。

「音楽はちょっとなぁ」という方(私もです)も逆にあなたの人生に音楽を取り入れるチャンスです。「安心・安全・ウェルビーイングな伊﨑田小」は保護者のみなさまにもお約束するものです。そして,参加することで間違いなく子どもさんが大喜びすること確定です。ぜひこの機会にご参加のほどよろしくお願いいたします。
希望される方は,下記のフォームより10月13日(金)までにお申し込みください。
たくさんの保護者のみなさまのご参加をお待ちしております。
【問い合わせ】担当:西村

https://forms.gle/hJQVg8WmHRy9Jqsq8

雨天の中,10月8日(日)に第115回伊﨑田相撲が開催されました。伊﨑田小の子どもたちも元気いっぱい相撲を楽しんでいました。その様子は,伊﨑田校区コミュニティなどの情報発信でお楽しみください。

今回は,伊﨑田相撲を盛り上げるべく,様々な出店が出されるということで私もとても楽しみにしていたのと同時に「出店準備」もしていました。残念ながら大雨の中,濡れると困る商品だったので,取りやめました。何かというと昭和40年代生まれの自分にとって,祭りには欠かせない「カタヌキ」です。私は,何か出店チャンスがあるとすぐにネットで取り寄せます。相撲に参加した子どもたちにこの「祭り」を楽しんでもらいたいという一心です。今回は残念ながらできなかったので,昼休みに校長室でするかお持ち帰りするかしました。

粘り強さと丁寧さが何より大事な「カタヌキ」です。成功者0の厳しい闘いとなりました。

 

国体の開会式に申し込んだけど外れた校長大山です。#ハズレの通知がないのを知らなかったからドキドキが長かった笑

志布志市では,サッカーの成年男子が行われるのですが,伊﨑田小からは6年生が応援に行きます。声援を送るだけで鹿児島に来てくださった選手のみなさんのおもてなしにつながります。子どもたちも楽しんで欲しいなと思います。

そして,伊﨑田小に関係する選手が3名鹿児島県代表として出場します。自転車,サッカー,相撲それぞれの競技です。校長室前には,新聞記事を掲載して伊﨑田学園あげて応援しています。がんばってください。

 

「読書の秋」ということで2階の廊下に「先生方の好きな本」コーナーが登場しています。#いつでも見に来てくださいね。

 

 

 

私は,黒柳徹子さんの「窓際のトットちゃん」について書きました。学校では,毎年のように「好き」「おすすめ本」の紹介がありますが私は,トットちゃん率多分30パーセントくらいあります。それは,この本が出版されたのが今から42年前で,私が小学校6年生だったときなのですが,1月に発売されてすぐに担任の大漉英好先生がすすめてくださいました。その記憶が強烈だからなのです。

昨日,20年ぶりくらいに読んでみました。42年前発売の79年前の出来事です。小学校を1か月で「退学」になったトットちゃんがトモエ学園に転校し,そこで出会った小林校長先生との想い出が主に描かれています。何となく覚えてはいましたが,そこに描かれているのは,「日本の特別支援教育の原風景」であり私たち伊﨑田小学校が描く「ウェルビーイングな世界」でした。次の「あとがき」の言葉が印象的です。

 もし,トモエに入ることがなく,小林先生にも逢わなかったら,私は,おそらく,なにをしても「悪い子」,というレッテルを貼られ,コンプレックスにとらわれ,どうしていいかわらないままの,大人になっていた,と思います。(あとがきより)

背筋が凍る思いです。これまで出会った子どもたちの顔が思い浮かびます。今の自分にできることは,伊﨑田小の子どもたちに絶対にこのような思いをさせないということです。今日の職員朝会でみんなで確認しました。そして,10月3日には,何と「続・窓際のトットちゃん」が発売されました。42年ぶりの続編です。まだ,読んでいませんが,その後のトットちゃんが楽しみです。

#2冊とも学校図書室に寄贈します。ぜひ,読んでみてください。

 

 

 

10月8日(日)は,いよいよ伝統ある第115回伊﨑田相撲です。コロナ禍明けの開催とあって,今年の大会には,相撲に加え,たくさんの楽しい出店が計画されています。その中のひとつに大山商事(あ,大山夫婦です笑)が出す「型抜き」があります。みなさんやったことありますか?これです。

 

 

 

「お菓子のカタヌキ」となっているので食べられるのですが,型に沿ってピンなどで削りくり抜きます。なかなか楽しいです。

相撲を取る隙間時間に楽しんでもらえたらと思って準備しました。そして,うれしいことに6年生の子どもたちもお手伝いしてくれることになりました。

「伊﨑田相撲に参加してよかった!楽しかった!」思うのにちょっとでも役立てばうれしいです。

それ以外の出店もたくさんあるので,お祭りとしても十分楽しめる伊﨑田相撲です。,みなさんのご来場をお待ちしております。