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本日の南日本新聞に、本校の「伊﨑田和紙」の紙すきの様子を掲載していただきました。

南日本新聞様、いつも取材いただき誠にありがとうございます!

紙面でご紹介いただいた和紙づくりは、学園内のこちらの施設で行われています。

この建物は、伊﨑田和紙の制作専用施設として伊﨑田学園の敷地内に設けられています。タイミングが合えば、新聞でも紹介された國重保存会会長や、実際に作業に取り組む子どもたちの姿をご覧いただけるかもしれません。

施設の見学だけでも大歓迎です。伝統の和紙づくりの現場を、ぜひ一度ご覧ください。

皆様のご来校を心よりお待ちしております。

「毎月15日は、子ほめの日」です。 今月も伊﨑田小学校では、心温まる「今月のスター表彰」を行いました。

1年 村久木瑛叶さん「ゆかいな仲間賞」

えいとさんは、とにかく「ゆかい」な存在です。いつも周りの人を笑顔にして、楽しい空気を作ってくれます。その明るさは、学校の宝物です。

2年 菅山千尋さん「おそと遊び賞」

ちひろさんは、いつも元気いっぱい、外遊びが大好きです。にこにこ笑顔で校庭に飛び出していく姿は、見ているだけで幸せな気持ちになります。

3年 菅間彩葉さん「友だち想い賞」

いろはさんは、いつもお友だちのことを気にかけてくれています。友だちのことをそっと教えてくれる優しさに、心が温まります。その思いやり、ずっと大切にしてくださいね。

4年 下平華穂さん「あそびま賞」

4月に、かほさんはこの賞を目標にしてくれました。実は、私が一番気に入っている賞です。これからもたくさんの友だちを誘って、楽しい時間を作ってくださいね。


ある子が、校長室前の黒板を見ながら「今月は○○さんか。あと3人ですね」と言いました。「もらえるのを楽しみにしている」と。そんなふうに気にかけてくれて、心からうれしいです。ありがとう!

本校では、とある先進的な学校の素晴らしい取り組みに感銘を受け、その実践を参考にさせていただきながら、校長室に独自のネーミングを施すという試みを行っております。

この取り組みを始めた当初は、児童たちがどのように受け止めてくれるだろうかという期待と不安がございましたが、今では子どもたちにとって当然のこととして受け入れられ、日常の学校生活に自然に溶け込んでおります。

さらに予想外の喜びとして、保護者のみなさまからも温かいお言葉をいただき、また、日頃から本校にご来校くださる地域のみなさま、関係者のみなさま、そして業者のみなさまからも、想像以上に多くのご支持と好評の声を頂戴しております。

この場を借りまして、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

私は常々、学校という場所は、子どもたちにとって何よりもまず「安全基地・安心基地」でなければならないと考えております。ここが、子どもたちが心から安心して過ごせる場所、困ったときには必ず帰ってこられる場所、そして新たな挑戦へと飛び立つための拠り所となる場所であることが、何よりも大切だと信じております。

そのためにも、これからも少しでも子どもたちの心に寄り添い、学校生活に彩りを添えられるよう、日々、面白いこと、楽しいこと、そしてワクワクするような企画を考え続けて参ります。子どもたちの笑顔と成長のために、創意工夫を重ねながら、より良い学校づくりに邁進します。

昨日の南日本新聞一面に「AI利用 国民8割目標」という見出しが掲載されていました。これは国の方針ですので、学校教育にも大きな影響が出ると予想されます。今後、児童も職員も積極的にAIを活用していくことになるでしょう。

私が学校でのAI活用に最も期待しているのは、「自己肯定感を高める」ことです。自己肯定感の低さは、学校現場だけでなく日本人全体の課題として長年指摘されてきました。この問題を解決するためには、あらゆる手段を講じる必要があります。その有力な手段の一つが、生成AIの活用だと考えています。

実際、校内の廊下などには子どもたちの素晴らしい作品が並んでいます。「こんなに上手にできた」という達成感が、確実に自己肯定感を育んでいると感じます。

実は私自身も昨日、生成AIを使って伊﨑田小学校の学びの取組を1枚のチラシにまとめました。このホームページのトップ画像がそれです。「イサキダキャンパスモデル」と呼んでいる令和6・7年度の本校の取組をまとめたものです。

これにより私の自己肯定感もかなり上がっています。

掲揚台の3つの旗は、毎朝、総務委員会の児童が揚げてくれています。本来、国旗や校旗の掲揚は校長が責任を持って行うべき職務であり、それを職員が分担し、さらに児童が特別活動の一環として担ってくれているものです。そして,私たちは、こうした活動を通じて、子どもたちのより良い成長を期待しています。

今朝のこと、旗を掲揚するロープがきちんと止められていないことに気づきました。私は、「そろそろ委員会の児童が旗揚げに来るだろうから、そのままでもいいかな」と考え、手を出さずにそのままにしていました。しばらくすると、そのロープをしっかりと結び直している児童の姿がありました。驚いたことに、その児童はその日の当番ではありませんでした。

私は、自分の考えと行動を深く恥じるとともに、その児童に心から感謝と尊敬の念を抱きました。こうした自主的で責任感のある行動が、伊﨑田小学校を支えてくれているのだと強く実感せずにはいられませんでした。次からは、その児童の姿勢を見習い、率先して行動する大人でありたいと思います。

新校舎の完成が、いよいよ年内に迫ってきました。

足場が外れて堂々とした姿を現してから、工事は着々と進んでいます。本格的な運用は4月からとなる予定ですが、その前に、まず私たち教職員の職員室が新校舎へ引っ越しすることになります。

正直に言うと、ちょっと心配

通常の業務をしながらの引っ越し作業。授業の準備、学期末の事務作業――日々の仕事は待ったなしです。その合間に、長年使ってきた職員室の荷物を整理し、新しい場所へ運ぶ…。

「あの書類、どこに片付けたっけ?」そんな声が今から聞こえてきそうです(笑)。

でも、楽しみたいんです

バタバタするでしょう。きっと混乱もあるでしょう。でも、それも含めて、みんなで楽しみたいと思うのです。新しい校舎での新しい生活を、先生方も、子どもたちも、保護者のみなさんも、地域のみなさんも――みんなで一緒に作り上げていく。

心配はありますが、それ以上に期待と楽しみがあります。

子どもたちと一緒に、この特別な時間を楽しんでいきたいと思います。

先日,来校された古希のみなさんからのプレゼントが来ました。いつものように「何に使いたいか」公募します。今回は,各学級に「鉛筆削りが欲しい」という案を採用しました。

さっそく,提案した5年生児童が,各教室に配付してくれました。これでまた一歩,伊﨑田小は快適な学習環境が整いました。

古希のみなさんありがとうございました!感想もありがとうございました。

子供達優先で考えて頂き又子供達の笑顔付きで、私達も幸せいっぱいでした。ありがとうございます。 

嬉しいね〜 微笑ましい 

こちらこそありがとうだね。喜んでもらえて良かったね

可愛い笑顔で気持ちが伝わりましたよ。こちらこそありがとう

鉛筆削り いいアイディアでしたね~

鉛筆削りいいね 子供たちの笑顔も素敵

鉛筆削り大成功~よかったです嬉しい

伊﨑田ソフトボール少年団が、尾野見ソフトボール少年団と合同で出場している5年生以下の県大会で、見事ベスト8に進出しました。今週土曜日には準々決勝が控えています。子どもたちの活躍が本当に楽しみです。

伊﨑田ソフトの試合を見ていて、いつも「凄いな」と感心させられるのが、その走塁です。走塁において次の塁を狙うかどうかの判断は、実に難しいものがあります。ほんの一瞬で決断しなければならず、その判断力が勝敗を分けることもあります。

彼らの走塁を見ていると、実に積極的で果敢です。外から見ていると「大丈夫かな?」と思わずハラハラするような場面でも、子どもたちは思い切って走り抜けます。その結果、セーフになることもあれば、もちろんアウトになることもあります。

しかし、ここで素晴らしいと感じるのは、結果がどうであれ、本人も、迎える指導者や仲間もあたたかいということです。叱責の声など一切聞こえません。「ナイスチャレンジ!」「よく走った!」そんな声が飛び交います。この雰囲気が子どもたちの力になっているのは一目瞭然です。失敗を恐れずチャレンジする姿勢が、チーム全体に根付いているのです。それは合同チームであってもそうでした。強さを感じます。

学校現場でも、私たちは「失敗してもいいから」とか「失敗を恐れるな」とよく口にします。しかし、こうしてあらためて問い直してみると、果たしてここまで具体的な指導ができているだろうか、失敗を本当に受け入れる温かい雰囲気を作れているだろうかと、自問せざるを得ません。

伊﨑田ソフトの指導から、大いに見習いたいと思います。言葉だけでなく、実際の行動と雰囲気で「挑戦を歓迎する文化」を育てていくこと。それこそが、子どもたちの真の成長につながるのだと、あらためて教えられました。

先日、古希(70歳)の祝いで来校された先輩方が、懐かしそうに校舎を見上げながら、「私たちが3年生のときにこの校舎ができたんだ」と、当時を思い浮かべながら感慨深げに語っておられました。あれから半世紀という歳月が流れた今も、その時の記憶は鮮明に心に残っているのでしょう。建物が完成していく過程を目の当たりにした経験が、いかに特別なものであったかが、その言葉の端々から伝わってきました。そして、その貴重な体験を、今まさに、目の前の子どもたちができるのです。

新校舎の足場が取れて、その堂々とした姿がくっきりと現れました。新しい校舎が私たちの前に姿を現したのです。今朝は,本当に感動的な瞬間でした。

いつも子どもたちに語りかけていることですが、今後100年、いや、それ以上使い続けていくであろう建物が、基礎から組み上がり、形を成していく過程を、この目でしっかりと見届けることができるのは、まさに今この時しかありません。完成してしまえば、もう二度と見ることのできない風景なのです。

どうか、この特別な時間を楽しみながら、同時に、今だからこそ見ることのできる建設途中の姿を、しっかりと心と目に刻んでおいてほしいと願います。数十年後、皆さんが先輩方のように母校を訪れたとき、「あの時、新しい校舎ができていく様子を毎日見ていたんだ」と、誇らしげに語れる日が必ず来るはずです。

朝、登校すると必ずトイレに行く子がいます。

そして、必ず3つあるスリッパを手でていねいにそろえます。私が見ているときだけではありません。その子は、いつもそうしているのです。

先日、スリッパをそろえながらこう言いました。

「なんでみんなスリッパをそろえないんだろう。」

嫌みなどの言い回しではなく、本当に疑問に思っているという表情でした。

その子の言葉を聞いて、「めんどくさいから」などと自分なりに予想する答えはあるものの、本当のところを子どもたちに聞いてみたくなりました。

先週は、木曜日が1・2年生の生活科探検、金曜日が3・4年生の社会科見学でした。どちらもバスで志布志の街中まで行く貴重な体験学習です。

木曜日は、あいにくの雨でした。野外活動が難しかっただろうと心配しながら帰りを待っていると、子どもたちが黒い大きなポリ袋を抱えて帰ってきました。

聞けば、志布志高校で予定していた松ぼっくり拾いのために、「明日は雨だろう」と事前に拾っておいてくださったとのこと。なんというやさしさでしょう。志布志高校のみなさん、本当にありがとうございました。

翌金曜日は、一転していい天気。3・4年生は思う存分活動できました。そして月曜日、1年生の教室前に袋が置いてあります。

中身はどんぐりでした。「これどうしたの?」と聞くと、「3年生からもらいました。拾ってきてくれました」と教えてくれました。雨で十分に活動できなかった1年生のために、3年生が拾ってきてくれたのです。これまた、なんというやさしさでしょう。

このやさしさを、伊﨑田小では連鎖させていきます。

今月も来ました。「毎月15日は、子ほめの日」に合わせた伊﨑田小の取組「今月のスター表彰」です。毎月、1年生から4年生を表彰する伊﨑田小独自の取組です。

今月の「市報しぶし」にも取り上げていただきました。

今月は、次の4人です。

1年生 村久木 琴愛さん「きれいきれい名人賞」

ことあさんは、掃除がとても上手です。何よりていねいです。そのレベルは「名人級」です。ぜひ、みんなのお手本になってほしいとの願いからの受賞です。

2年生 鶴川 大和さん「バレースピリッツ賞」

バレー少年団でがんばっている大和さん。朝から先輩たちといっしょにバレーで遊ぶ姿や、バレーについて語ってくれる機会が増え、「魂」を感じています。

3年生 原 孝一さん「本と友だち賞」

司書の先生によると、孝一さんは,毎回のように借りた本の内容や感想を伝えてくれるのだそうです。話を聞いていて、本当に本好きなことが伝わってきます。

4年生 菅田 華奈さん「笑顔の架け橋賞」

華奈さんの気持ちのいいあいさつには、必ず笑顔が伴っています。これからもみんなに笑顔であいさつの架け橋となってほしいとの願いからの受賞です。

今月の4人は、4月の目標にちなんだ受賞となりました。少しでも自信につながってくれれば、こんなにうれしいことはありません。おめでとうございます!

伊﨑田学園の新校舎建設工事が、日に日に着実に進んでいます。

工事現場を見るたびに、新しい建物の姿が少しずつ明確になっていく様子を目の当たりにし、完成への期待が高まっています。学びの場が形になっていく過程は、見ているだけでわくわくするものがあります。

そして今日、特にお伝えしたいのが、現在の小学校校舎と新校舎をつなぐ連絡橋の設置についてです。

この連絡橋は、単なる移動のための通路ではありません。外観からもその特徴的な構造を確認することができ、建物と建物を物理的につなぐだけでなく、児童・生徒が日常的に行き交い、交流する場としての役割も期待されています。異なる年齢の児童生徒が自然に顔を合わせる機会を生み出す、コミュニケーションの架け橋となることでしょう。

新校舎の完成まで、工事の進捗を見守りながら、新しい学びの環境で児童がどのように成長していくのか、今から楽しみでなりません。

引き続き、建設の様子を随時お伝えしてまいります。

今朝、児童玄関で子どもたちを迎えていると、ある子が駆け寄ってきました。

「校長先生、これ持っておいてください。」

差し出された小さな手のひらには、一つの石がありました。特別な形をしているわけでもない、どこにでもあるような石です。

「ありがとう。持っておくね。」

そう答える間もなく、その子は満足そうな笑顔で教室へと駆けて行きました。

私は、その石を大切に握りしめながら校長室に戻りました。デスクの上にそっと置いて、改めて眺めてみます。ただの石かもしれません。でも、この子にとっては、誰かに預けたいと思える大切なものだったのでしょう。そして、預ける相手に私を選んでくれた――その事実が、今朝の私の心を温かく満たしてくれました。

何気ない、ほんの数秒のやりとりです。しかし、子どもが安心して自分の「大切なもの」を託せる。そんな関係が築けていることを実感できる、とても嬉しい出来事でした。

思えば、自分の心に余裕があるからこそ、こうした小さな瞬間を大切に受け止められるのだと思います。心穏やかであるから、子どもたちの些細な言葉にも丁寧に応えることができる。そして、その積み重ねが信頼につながっていくのでしょう。

これは私だけではありません。伊﨑田小学校には、いつでも誰かが子どもの話に耳を傾けてくれる、困っている子がいれば誰かが手を差し伸べてあげられる、そんな温かい雰囲気があります。

誰かが、子どもの小さな声を聞いてあげられる。 誰かが、そっと手伝ってあげられる。 誰かが、安心して預けられる存在でいられる。

そんな態勢が、教職員全員で自然と作られているのが、チーム伊﨑田小の強みです。

「いつ取りにくるのかな?」そんなことを思いながら,机の上の小さな石が、私にそう思わせてくれています。

11月6日(木)、鹿児島県教育委員会の堀江教育委員をはじめとする6名の皆様が伊﨑田学園に来校され、県民週間標語の表彰式が行われました。

表彰式は全校集会に合わせて開催され、来賓の皆様をお客様大好きなイサキダっ子たちの盛大な拍手でお出迎えするところからスタートしました。会場は温かい雰囲気に包まれ、子どもたちの喜びと緊張が入り混じった様子が印象的でした。

3年生の溝上新さんが堂々とした態度で表彰を受けた後、堀江教育委員をはじめとする来賓の皆様と記念撮影を行いました。溝上さんの笑顔が輝く、思い出深い一枚となりました。

今回の最優秀賞は、県下の小学校471校、中学校210校を合わせた681校という多くの学校の中から、たった1人だけが選ばれるという大変名誉ある賞です。本校からこのような素晴らしい受賞者が出たことは、まさに快挙と言えるでしょう。

県民週間は終わりましたが、溝上さんの標語「みんなしゅ人こう きらりとかがやく わたしの学校」に込められた思いは、これからも伊﨑田学園全体で大切にし、実践していきたいと思います。一人ひとりが主人公として輝ける学校づくりを、今後も続けてまいります。