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明日(19日)は,市の陸上記録会です。会場がジャパンアスリートセンターと聞き,ときめいているところです(楽しみです!)。これまでの練習の成果ととても運のよいイサキダっ子ですからそれぞれが満足いく結果を残せると信じています。

大応援よろしくお願いします

 

 

 

 

さて,昨日のお話の続きです。鳥かご畑にはうねが作られ,園芸部員のリクエストによりニンジンと大根(冬野菜をちゃんと調べてある!)の種がまかれました。おまけの白菜とキャベツの苗も完了です。「野菜を育てて,お金を育てる(増やす)」という目標に向かって,追求しています。「お金の話」ってなかなか子どもにはできませんが,ここはクラブですので,確実に収支を出していこうと思います。こういった経験が人生の役に立たない訳がありません。後世に残る「イサキダモデル」になるよう全力で応援していきます。

 

夏休みに募集した「25万円の使いみち」の話第2弾のその1です。もう最優秀賞と言ってよいのがこれです。

 

 

 

 

 

 

最高です。だってタイトルが「お金を育てよう。」です。空いている学校の土地を借りて(鳥小屋),「野菜を育てて,お金を育てる。」って言うのですから。素晴らしいとしか言えません。

2学期の始めから約50日。素晴らしいことにほんとに少しずつ進んでいます。そして,耕うんが終わり,畝をつくり,いよいよ種まきまでこぎつけました。もうナイスファイトとしかいいようがありません。

みなさん学校に来られたらぜひ鳥小屋をのぞいてみてください。楽しいですよ。

特別国民体育大会真っ最中の鹿児島県ですが,志布志市は,成年男子サッカーの会場となっております。先日は,6年生の子どもたちも観戦に参加し,レベルの高いプレーを楽しみ声援を送ってきました。

そして,素晴らしいことに今日の準決勝に鹿児島チームは進出しております。地元志布志もたいへん盛り上がっています。

チームの健闘・勝利を伊﨑田学園からも祈っています!

と書いたら本日の準決勝も見事に勝利!

明日の決勝戦楽しみですね!

今日は,教授法創造研究所の椿原正和氏をお招きしての校内研修でした。

椿原さんは,小学校教員を退職後,全国を回り校内研修等で指導を行っています。その数4年間で600校を超えます。たいへん特徴的なのが,必ず飛び込みで授業を行い,その後,講演行っているということです。

本校でも4校時に3年生,5校時に5年生で授業を行っていただきました。開始3分でクラスの雰囲気ががらっと学びの姿勢に変わるのを体験できるなどライブならではの経験でした。授業後には子どもたちが口々に「面白かったー」というほど規律の中に多くの学びがある授業となりました。そして,授業を行いながら,参観(他校からも4名の先生にご参加いただきました。)されている先生に向けて時折,その授業行為の意図を話すといったスタイルが先生方にも大好評でした。

伊崎田学園の子どもたちのためにこの日の学びを生かしていきます。

以前,メールでお知らせしましたが

11月11日(土)に学習発表会が行われます。
そこで「音楽で心をひとつに」をテーマに保護者の皆様に全校合唱「翼を下さい」のバックミュージック隊を現在大募集しております。

「音楽はちょっとなぁ」という方(私もです)も逆にあなたの人生に音楽を取り入れるチャンスです。「安心・安全・ウェルビーイングな伊﨑田小」は保護者のみなさまにもお約束するものです。そして,参加することで間違いなく子どもさんが大喜びすること確定です。ぜひこの機会にご参加のほどよろしくお願いいたします。
希望される方は,下記のフォームより10月13日(金)までにお申し込みください。
たくさんの保護者のみなさまのご参加をお待ちしております。
【問い合わせ】担当:西村

https://forms.gle/hJQVg8WmHRy9Jqsq8

雨天の中,10月8日(日)に第115回伊﨑田相撲が開催されました。伊﨑田小の子どもたちも元気いっぱい相撲を楽しんでいました。その様子は,伊﨑田校区コミュニティなどの情報発信でお楽しみください。

今回は,伊﨑田相撲を盛り上げるべく,様々な出店が出されるということで私もとても楽しみにしていたのと同時に「出店準備」もしていました。残念ながら大雨の中,濡れると困る商品だったので,取りやめました。何かというと昭和40年代生まれの自分にとって,祭りには欠かせない「カタヌキ」です。私は,何か出店チャンスがあるとすぐにネットで取り寄せます。相撲に参加した子どもたちにこの「祭り」を楽しんでもらいたいという一心です。今回は残念ながらできなかったので,昼休みに校長室でするかお持ち帰りするかしました。

粘り強さと丁寧さが何より大事な「カタヌキ」です。成功者0の厳しい闘いとなりました。

 

国体の開会式に申し込んだけど外れた校長大山です。#ハズレの通知がないのを知らなかったからドキドキが長かった笑

志布志市では,サッカーの成年男子が行われるのですが,伊﨑田小からは6年生が応援に行きます。声援を送るだけで鹿児島に来てくださった選手のみなさんのおもてなしにつながります。子どもたちも楽しんで欲しいなと思います。

そして,伊﨑田小に関係する選手が3名鹿児島県代表として出場します。自転車,サッカー,相撲それぞれの競技です。校長室前には,新聞記事を掲載して伊﨑田学園あげて応援しています。がんばってください。

 

「読書の秋」ということで2階の廊下に「先生方の好きな本」コーナーが登場しています。#いつでも見に来てくださいね。

 

 

 

私は,黒柳徹子さんの「窓際のトットちゃん」について書きました。学校では,毎年のように「好き」「おすすめ本」の紹介がありますが私は,トットちゃん率多分30パーセントくらいあります。それは,この本が出版されたのが今から42年前で,私が小学校6年生だったときなのですが,1月に発売されてすぐに担任の大漉英好先生がすすめてくださいました。その記憶が強烈だからなのです。

昨日,20年ぶりくらいに読んでみました。42年前発売の79年前の出来事です。小学校を1か月で「退学」になったトットちゃんがトモエ学園に転校し,そこで出会った小林校長先生との想い出が主に描かれています。何となく覚えてはいましたが,そこに描かれているのは,「日本の特別支援教育の原風景」であり私たち伊﨑田小学校が描く「ウェルビーイングな世界」でした。次の「あとがき」の言葉が印象的です。

 もし,トモエに入ることがなく,小林先生にも逢わなかったら,私は,おそらく,なにをしても「悪い子」,というレッテルを貼られ,コンプレックスにとらわれ,どうしていいかわらないままの,大人になっていた,と思います。(あとがきより)

背筋が凍る思いです。これまで出会った子どもたちの顔が思い浮かびます。今の自分にできることは,伊﨑田小の子どもたちに絶対にこのような思いをさせないということです。今日の職員朝会でみんなで確認しました。そして,10月3日には,何と「続・窓際のトットちゃん」が発売されました。42年ぶりの続編です。まだ,読んでいませんが,その後のトットちゃんが楽しみです。

#2冊とも学校図書室に寄贈します。ぜひ,読んでみてください。

 

 

 

10月8日(日)は,いよいよ伝統ある第115回伊﨑田相撲です。コロナ禍明けの開催とあって,今年の大会には,相撲に加え,たくさんの楽しい出店が計画されています。その中のひとつに大山商事(あ,大山夫婦です笑)が出す「型抜き」があります。みなさんやったことありますか?これです。

 

 

 

「お菓子のカタヌキ」となっているので食べられるのですが,型に沿ってピンなどで削りくり抜きます。なかなか楽しいです。

相撲を取る隙間時間に楽しんでもらえたらと思って準備しました。そして,うれしいことに6年生の子どもたちもお手伝いしてくれることになりました。

「伊﨑田相撲に参加してよかった!楽しかった!」思うのにちょっとでも役立てばうれしいです。

それ以外の出店もたくさんあるので,お祭りとしても十分楽しめる伊﨑田相撲です。,みなさんのご来場をお待ちしております。

 

学校にいつもいますと児童の行動・言動に感動する場面がたくさんあります。そこで,今日は,今朝起きた感動場面をみなさんにお伝えします。

毎朝,正門で朝の登校の様子を見守っています。私がちょうど正門に着いたころ,通学途中のある児童が立ち止まりました。

「校長先生,犬のう〇こが落ちています。」「どうしましょうか」「スコップ持ってきて処理していいですか?」

矢継ぎ早にそういうと数分後にスコップを持って現れ,処理して颯爽と立ち去っていきました。さも当然のことをしたまでという姿です。感動しました。

そのままにしておいたら児童の通学路ですので,困ったことが起きたかもしれません。「後からやろう」と思った自分を恥じました。

よいと思ったことをすぐ発言し,行動に移す。こういう子が「信頼を貯め」誰からも頼られる存在になっていくのだろうと感じます。

漢字・計算などの「情報処理力」,プレゼンテーションスキルなど「情報編集力」を支える「基礎人間力・魅力」に溢れています。

この感動を学校全体で共有していきます。Rさんありがとうございました。

 

昨日,大隅教育事務所と志布志教育委員会の計12名の先生方が伊﨑田小を訪問してくださいました。目的は,学校の環境や授業の様子を見て,指導をいただくことです。

色々と学ぶことが多かったので,先生方や子どもたちに伝えて行きたいと思っています。「子どもたちがたいへん落ち着いて学習している。」などのお褒めの言葉もたくさんいただきました。普段からの先生方,児童のみなさんのがんばりのたまものです。私は,とても嬉しく,誇らしい気持ちになる1日でした。

帰り際にある先生に「とっても幸せな時間でした。」とおっしゃっていただいたのもとても印象的で嬉しいお言葉でした。

伊﨑田小には,とっても素敵な時間が流れています。これからも続くよう,みんなでもっと幸せな学校にしていきたいと思った1日でした。

ただただみなさんに感謝の気持ちを伝えたい今日のブログでした

 

あまり実感はないですが,今日から令和5年度も後半になります。まずは,前半の6か月大きな事故・事件が起きず過ごせたことを本当にうれしく思います。保護者のみなさん,地域のみなさん,伊﨑田小を応援してくださる全てのみなさんのおかげです。ありがとうございました。

私も初めての校長職で子どもたちが幸せな学校生活を送るためにどうすればよいか思い悩む日々ですが,結局のところ「自分の持っている力を全て発揮しよう。」それしかできないことに気付きます。これを続けていきます。子どもたちも日々力を蓄え,その力を思う存分発揮する生活を,人生を歩んで欲しいと願うばかりです。

その状態を一言でいうと「ウェルビーイング」です。未来にときめき今を幸せに生きる,いさきだっ子であって欲しい願います。そのために「楽しくてたまらない授業・学校」を目指します。

後期もどうぞよろしくお願いいたします。

校長 大山

昨日,学校だより9月号を発行しました。

今回の巻頭言は「それぞれから」という言葉がもたらした衝撃についてです。6年生の全国学力の結果はとても素晴らしいものでしたが,ある1問だけが突出してできていませんでした。その問題の分析を職員研修で行った結果と改善策について書いてあります。「言葉」の問題ですので,学校と家庭といっしょになって取り組んでいきたいと提案させていただいております。

ホームページに掲載しておりますのでぜひお読みください。

伊﨑田在住の福留さんより1学期にほうきを頂いたのに続いて,今回,ぞうきん100枚を寄贈していただきました。

 

 

 

 

学校にとって,ぞうきんは何枚あってもありがたいものです。薄くて小さいぞうきんは,特に低学年の子どもたちにとって使いやすく,しぼりやすくたいへん重宝します。

福留さんは,実はちょっと前に「〇ュッパ〇ャプスをたくさんもらったから子どもたちにどうですか?」というたいへん楽しいお話もいただくなど,いつも学校のことを気にかけていただいております。福留さん今回もありがとうございました。

これからも地域に愛され,応援してもらえる伊﨑田学園でありたいなと思います。

 

10月8日(日)に開催される伊﨑田相撲の練習がありました。小学生とはいえ,本格的な土俵での取り組みは目を見張るものがあります。早ければ数秒で勝敗が決まる相撲は,動画ならショートムービーを連想させて,観戦としては,実は現代の生活に合っているスポーツなのかもと思いました。

そんな中,1~3年生,4~6年生に分かれての練習会で共通することがありました。「子どもたちの途切れることない大声援」です。実は,コロナ禍を3年過ごした子どもたちの心配のひとつが「声を出す習慣」です。大声ならなおさらです。

ですが,伊﨑田の子どもたちは,本当に凄いでした。どの取り組みでも誰にでも向けられる大声援にわたしは感心しきりでした。

「他者を応援できる子は,応援してもらえる。」のは間違いないです。1人で生きることは本当に困難な時代です。誰もが支え合い,助け合ってこそ生きることができます。

競争から共創へ,伊﨑田学園が大事にしていきたいインクルーシブの理念のひとつです。「他者を応援できる力」を持つ伊﨑田の伝統は大切にしていきます。

#写真は,昨日の給食です。毎日,とっても美味しいです。