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11月23日(水)南日本新聞、こども五・七・GO!に、1年生の俳句が掲載されました。おめでとうございます。かかしを作りの際に、実際にかかしのまねをしている姿が目に浮かんできます。一句目の「おっとっと」という言葉に目が細くなりました!

 11月18日(金),安楽小学校と潤ケ野小学校・森山小学校・田之浦小学校の5・6年生の交流学習が行われました。外国語と体育の授業では、普段体験できない多人数の中での学習活動や交流を通して、多様な見方・考え方に触れたり、集団の中で自分自身の考えや思いを見つめたり表現したりする経験ができました。

 11月15日(火)~16日(水),独立行政法人国立青少年教育機構国立大隅青少年自然の家で,潤ケ野小,田之浦小と本校で,3校合同5・6年宿泊学習を行いました。行事のねらいは,①自然の中で幅広い活動を体験することにより,自然を大切にする心情を養うとともに,学校における学習活動をさらに充実・発展させること。②校外における集団活動を通して,基本的な生活習慣や公衆道徳,規律について,実践を通して学ぶ機会とすること。③森山小・潤ヶ野小・田之浦小の児童が一緒に活動することを通して,友達の輪を広げるとともに,多様な見方・考え方にふれさせる。また,児童相互,教師と児童のふれあいを深め,よりよい思い出をつくること。④自分を支える家族や周囲の人々のことについて改めて考え,感謝の気持ちを養うとともに,自分自身を深く見つめ直す機会とすることの4点でした。

 帰校後の表情からは,二日間の疲れとともに満たされた充実感が伝わってきました。4つのねらいがしっかり達成できたからこそと感じられました。二日間学んだことをこれからの生活に活かしてほしいと思います。

 11月12日(土)学習発表会がありました。入場者を,保護者及び同居している親族、学校運営協議会委員、スクールサポーターの方に限り,換気等十分な感染症対策をしたうえでの開催となりました。

1・2年生の発表は,1学期から生活科の時間に書き溜めていたカードを生かした音楽発表と,「くじらぐも」を組み合わせていました。台詞を忘れていても助け合い,思い切り堂々とやりきることができました。

 3年生の発表は,前半がマット運動,後半が「うらしまたろう」の一人劇でした。ブリッジから倒立技を披露したり,おじいさんの動作化を上手にしていました。そして,最後はおちをつけて会場を笑いで包んでいました。

 5・6年生の発表は,一人一人が書いた自分の好きな言葉の発表と,3人一組でその場で大きな作品を作って発表するパフォーマンスでした。前半の発表からは個性の尊重、後半の発表からは、森山地域への感謝の思いが伝わる発表でした。

 また,先日行われた市音楽発表会と同じく会場が静まりかえるほどの迫力を感じた森山太鼓。南日本新聞に掲載されることも多くある俳句発表。美しい歌声で歌いきった斉唱と,全児童14名で、森山小らしさを十分に発揮することができました。