5年生児童の詩が南日本新聞「こどものうた」に掲載されました。1月に行われた県立博物館事業を振り返り、しっかりと見つめることができています。5年生として着実に観察力と表現力が身に付いていることに、心から拍手を送ります。
3月3日,金曜日,6年生を送る会,お別れ遠足が行われました。
6年生を送る会は,5年生が中心となって運営しました。
まず,在校生の1年生~5年生からの出し物がありました。
1・2年生は,森山小クイズをしました。「キュンでーす!」と盛り上げる場面もありました。「6年生の皆さん、今までお世話をしてくださりありがとうございました。」と言葉が添えられました。
3年生は,リコーダーを発表しました。「一緒に遊んでくれてありがとうございます。」というメッセージも添えられました。
5年生からは,森っ子卒業式。一人一人に作成した賞状を贈ることで感謝の思いを伝えました。
6年生からは,「素敵な出し物を見せていただき有り難うございました。中学校では部活動を頑張ります。」「6年生を送る会を開いてくれてありがとうございます。楽しい学校生活でした。」と在校生に向けて感謝の言葉が贈られました。それぞれの学年で工夫を凝らした出し物は,6年生への感謝の気持ちが歌やメッセージに込められていて,とても感動しました。新しい旅立ちに向かって,精一杯頑張ってほしいと思います。
その後,お別れ遠足でした。縦割りグループで森山小周辺を散策する「森山クエスト」をしたり,サングラスをかけた先生方が児童を追いかける「逃走中」をしたりして,6年生との楽しい思い出を作ることができました。
12月23日(金)、今日が2学期の最終日となりました。終業式では、3名の代表児童が2学期の振り返りと冬休みの計画等を発表しました。
1年生代表児童は、一学期は苦手だった計算も,毎日繰り返し練習していくうちに、すらすらできるようになったことを発表しました。
3年生代表児童は、三島竹島学園と週一回のペースで行った道徳のオンライン授業において、初めは緊張してうまく話せなかった友だちとも、リアクションスタンプを送り合ったりお互いの意見を発表したりすることができるようになったことを発表しました。
5年生代表児童は,運動会において、応援団として太鼓を元気いっぱいにたたき、友だちを励ましながらリーダーシップを発揮していたことを発表しました。
学校長からは、14名一人一人のよさを紹介し、2学期の成長を喜び合うともに、冬休みは日常生活の中において、一つ目標を立てて実行してほしいという話がありました。
生徒指導の先生からは、冬休みの生活について話がありました。
ふ…冬休みでも 守ろう9時オフ 早寝早起き
ゆ…緩めるな あなたの気持ちと財布のひも
や…やるぞ勉強 お手伝い
す…進んでしよう あいさつと 手洗いうがい マスクと喚起
大隅地区作文審査会特選(1年・2年)、鹿児島県作文審査会入選(1年・2年)、志布志市税を考える週間「書道の部」入選(5年)、森山百冊達成者(5年4名)
明日から楽しい冬休みが始まります。全ての子どもたちが、けがや事故に遭うことなく元気に過ごし、家庭での大掃除等の手伝い,年末年始の行事等を体験し、3学期、学校に戻ってきてくれることを楽しみにしています。