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森山小学校は、全校児童で12月3日(日)のANYTHING GOES FESTIVAL2023~なんでん やってみっが! 見け行っが!~に出場予定です。今日はその最後の練習でした。市の音楽発表会等で披露した、トーンチャイムと森山太鼓の演奏です。

久しぶりの演奏でしたが、体が覚えているようでバッチリでした。

04_プログラム確定

 

来年の3月で卒業する6年生にとっては、最後の森山太鼓となります。下学年の子どもたちも、このメンバーでの最後の森山太鼓です。伝統というバトンを渡す6年生と受け取る下学年の子どもたち。魂を込めて叩く姿を、ぜひ会場でご覧ください。

11月30日(木)、子どもたちが集めた赤い羽根共同募金を志布志市社会福祉協議会の方にお越しいただき,お渡ししました。

共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に始まりまったそうで、戦後復興のため、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。現在は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。

子どもたちを代表して、高学年のみんなが渡してくれました。

じぶんの町、志布志を良くする役に立ちますように。

11月25日(土)、午後6時に今年のイルミネーションが点灯されました。来年の干支である辰(たつ)がわかりますか? わかりますね! 

とてもキレイです。コミュニティ協議会の皆さん、ありがとうございます。

点灯の瞬間を大勢で見守りました!!

その後は、改善センターでお楽しみ会が行われました。PTAによる読み聞かせ(クリスマスにちなんだ紙芝居でした。)や、バイオリンの演奏(親子で演奏してくれました。みんなの前で堂々と演奏。すごいなぁ!)、ギターの生演奏(ギターの演奏がすごく上手でした。どんな歌にでも合わせられる感じでした。)での歌謡ステージ、ぜんざいのふるまいなど盛りだくさんの内容でした。

そして、最後には・・・!?

なんと、サンタさんの登場 (^_^)。みんなびっくりです。

最後は、サンタさんと子どもたちとの記念撮影をして終わりました。帰りには千本引きのお土産付き。準備も大変だったと思います。森山校区コミュニティ協議会の皆さん、PTAの皆さん、地域の皆さん、ありがとうございました。今年も子どもたちに良い思い出ができました。

11月24日(金)、お話しタイムを行いました。担任以外の先生が読み聞かせをしてくれる時間なので、子どもたちは「今日は誰が来てくれるのかなぁ。」と楽しみにしている朝の活動です。

今回、1・2年生は西丸先生

3・4年生は齋藤先生

5・6年生は德丸先生でした。

どの先生方も、本の登場人物やナレーターなどの役柄を上手に演じ、使い分けており、子どもたちも楽しそうに聞いていました。次回は1月に予定しています。誰が来るかお楽しみに。

11月22日(水)、今年度の2回目の出前授業を実施しました。西前先生に5・6年生を対象にお願いしました。めあては「パワーが出るお弁当を作ろう」です。

おもに体をつくる食事(赤色)、おもに体の調子を整える食材(緑色)、おもにエネルギーになる食材(黄色)などの学習を一通り終えた後、自分のお弁当作りをしました。

紙の上とはいえ、真面目に取り組む子どもたち。「ん~、好きな物ばかり入れると、茶色くなってくるなぁ。」「ハンバーグ、唐揚げははずせないなぁ。でもバランスが・・・」「いろいろいれてみたけど、バランスが大事だな。」というような気付きがあったようです。

みんな思い思いの主食、主菜、副菜を選んで、素敵なお弁当を作りました。

熱心にご指導いただいた西前先生、ありがとうございました。

11月20日(月)の午後から、専門業者の方に放送設備を更新していただきました。この事業は、本市出身で、現在、長崎市在住の西山亮一様から、本市の児童生徒のためにと、いただいたご寄付を活用して行いました。

翌日21日の朝、さっそく新しい機械をドキドキしながら操作する、放送係の子どもたち。朝からうれしそうな声が、森山小に響き渡りました!

これから徐々に使い方を覚えて、どんどん活用していきます。西山様、本当にありがとうございました!!