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「何人に分けられるかをもとめるわり算の答えたは、どうやってもとめるのだろう。」というめあてでした。先生と話しながら黒板に書いた図をもとに「3個ずつ〇人分では△個になるね。」と3人分、4人分・・・・と進めていくうちに、「なるほど。分かった!わりざんはかけざん九九を使ったらいいね。」と気付くことができました。

 

 次の時間は、具体物を使って操作活動を通して、わり算の意味の理解を確かなものにしていき、わりざんの問題作りにも取り組んでいきます。身近な生活の中でもわり算を使えるようになるといいですね。

子どもたちの心のこもった挨拶から,元気や勇気のエネルギーをもらっています。保護者の皆さんも子どもたちの挨拶に,感心されていました。

 

 

 学校から約50m以は歩いて登校(徒歩)が基本となっています。徒歩通学のよさは,目覚めること,自然や季節を感じられること,友達や地域の方と触れ合い人間観関係を深められることです。

 

 各ご家庭からも「自分から進んで元気な挨拶をしようね。」「今日もマナーを守ってタクシーで過ごしてね。がんばってみよう。そして,友達のいいところをいっぱい見つけてお父さん・お母さんにも教えてね。」と声かけをしてください。

登下校での挨拶を通して,礼儀を身に付けさせるチャンスととらえていただければありがたいです。学校のキャッチフレーズにある「あいさついっぱい」を生かし,コミュニケーション能力の基礎を養い,社会に役立つ人に成長させていただきたいと思います。ご理解・ご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 5月6日(金)3校時、1・2年生国語の時間の様子です。1年生は、「い」で始まる言葉を2文字、3文字・・・と見つけてノートに書く学習でした。途中、二人で校長室に行って校長先生からヒントをもらい、なかなか見つからなかった5文字も「いなりずし」と書くことができました。2年生は、「たんぽぽのちえ」で学習したことを生かして図鑑で他の花について調べていました。「チューリップは、球根が分かれて増えていくところがすごいです。」と、種を増やすということに着目して読んでいました。“知りたい”“知ると楽しい”という思いをもちながら生き生きと学習しています。

4月28日(日)森山コミュニティ協議会役員の方の御協力を頂き,学習田の草払いをしてくださいました。雨模様でしたが,2時間余りで田んぼの畔がきれいになりました。心より感謝申し上げます。有り難うございました。

 

 4月18日(月)全校朝会がありました。校長先生のお話しでは,二つの紹介がありました。一つ目は,身体的に触れ合わなくてもできる遊びについてです。みんなができるものからだんだん難しいものへと指遊びの紹介をしてくださいました。「友達と一緒に楽しんだり,時には校長先生と対戦したりしましょう。」と話されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 二つ目は,志布志市の「人」「もの」「こと」を題材にした「志布志市郷土かるた」の紹介でした。「かるたの一つ一つの絵が素晴らしいです。覚えるくらいたくさん使ってください。校長先生もこれから志布志のいいところをたくさん知りたいです。」と話されました。