今朝、一番早く登校してきた4年生に、私はこう問いかけました。 「やりますか? やりませんか?」
突然の問いに、彼はしばらく考え込んでいました。そして、意を決したように「やります!」と答えてくれたのです。
実は今日から3日間、5・6年生が宿泊学習で不在となります。その間も学校を回すための仕事は待ってくれません。朝の放送、旗当番、給食の仕事…。上級生がいない、これはピンチです。しかし同時に、4年生にとっては大きなチャンスでもあるのです。
「やります!」その言葉を受けて、私は彼に朝の放送を託しました。すると、緊張しながらも立派にやり遂げてくれたのです。見事な成功でした。
そして、集団の力というのは素晴らしいものです。一人が挑戦する姿を見て、次々と「自分もやってみたい」と手を挙げる子どもたちが現れました。放送担当が次々と決まっていきます。
この3日間を、上級生不在という「困難」ではなく、4年生全員が成長できる「チャンス」に変えたい。できれば全員が何かに挑戦し、それぞれの成功体験を積み重ねてほしい。そう願っています。












