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練習や準備、そして本番 

大いに楽しんだダゴ祭り

 2月1日(日)、田之浦山宮神社にてダゴ祭りがありました。県内で一早い春祭りと言われ、1991年に県の無形民俗文化財に指定されているお祭りです。当日は寒さを感じるものの、太陽の光が差し込み、春の気配を感じる一日となりました。

 ここ数年は田之浦ふるさと交流館で実施していましたが、今年は田之浦山宮神社での開催となりました。田之浦小の子供たちは神事に参加し、子供神楽とダゴ花を奉納しました。会場には、地域の方々の協力をいただきながら子供たちが作ったダゴ花や、各地域からのダゴ花など計5本が飾られ、会場を美しく彩っていました。

 子供神楽は、神社前に設置された特設舞台で披露・奉納しました。来場者は約200名。見る方々が近く、またカメラ撮影の方も多く、いつもと違う雰囲気でしたが、子供たちは、練習の成果を発揮し、素晴らしい神楽を披露できました。

地域の方の神楽は、とてもおもしろく、また迫力がありました。

 最後は、ダゴ花の取り合いながら、無病息災や五穀豊穣を願いました。
 
「ダゴ祭り」への参加を通して、子供たちは地域の伝統や人とのつながりの大切さを感じたことと思います。また、練習から本番まで、準備から完成まで、仲間と支え合いながら取り組む姿はとても立派でした。祭りを大いに盛り上げた子供たちの頑張りに、心から感謝と称賛の気持ちを伝えます。

立派なダゴ花ができました

 1月30日(金)の2~4校時に、ダゴ花作りを行いました。ひらひら付きの竹串に、紅白の団子や金柑、にんじん、たくあん等を刺し、それを「つと」に刺して、ダゴ花を作りました。本日も地域の方7名が来てくださり、子供たちと一緒に作業をしてくださいました。

 2校時に、5・6年生が団子づくりを開始しました。地域の方々が、もち米粉と上新粉を混ぜたオリジナル団子粉にぬるま湯を入れながら手際よく練り、生地が完成。子供たちと地域の方の共同作業で、生地をちぎって丸め、それを茹で、上新粉にまぶして団子が完成しました。たくあんも切りました。

 3校時からは、1~4年生も作業を開始しました。できあがった紅白の団子と金柑、にんじん、たくあんを串に刺していきます。金柑とたくあんのつまみ食いを我慢しながら、約200本の串に素早く作業を進めていました。その串を、竹にわらを巻き付けた「つと」に刺していきます。地域の方が、梅や南天、金柑の枝のバランスを調整しながら、子供たちは串をさしていきました。団子作りの後始末を終えた5・6年生も合流し、ダゴ花の最後の飾り付けを行いました。多くの地域の方々に支えられながら、ダゴ花作りを無事に終えることができました。ご支援・ご協力をいただき、ありがとうござました。

 最後に地域の方から、ダゴ花に込められた願いやダゴ祭りについてのお話を聞き、感謝の気持ちを伝えました。世代を超えて受け継がれる伝統行事に、子供たちが主体となって関われることは、田之浦小ならではの学びです。伝統行事の意味や大切さを肌で感じることができました。明日は、子供や地域の方々の思いがこもったダゴ花や子供神楽舞の奉納が、ダゴ祭りを盛り上げてくれそうです。

 

 

 

上手になったよ ひらひらづくり

 田之浦山宮神社ダゴ祭り(2月1日【日】開催)が近づいてきました。県内一早い春祭りと言われ、1991年に県の無形民族文化財に指定されているお祭りです。田之浦小は、子供神楽とダゴ花を奉納します。子供神楽は、放課後に練習を重ね、ばっちり仕上がってきました。

 本日(1/29)は、地域の方4名に来校していただき、5・6年生がダゴ花で使う竹串に「ひらひら」をつくる体験をしました。細長く割った竹を小刀で10㎝程薄く削る作業を繰り返すと、くるっと巻いた飾りができます。ひらひらをつくった竹串は、たわわに実った稲穂を模したものだそうです。地域の方々は、手慣れた手つきで、美しいひらひらを作っていました。

 子供たちも体験開始。最初は、なかなか薄く削ることができずに苦労していましたが、すぐに上手になっていました。子供の上達の早さに驚きます。子供たちも一所懸命に作りましたが、ダゴ花には、200本以上必要です。不足分は地域の方々に提供していただきました。ご支援・ご協力をいただき、ありがとうございます。明日はひらひら付きの竹串に、団子などを刺し、ダゴ花を完成させます。