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 12月18日(日)9:00~12:00,森山小学校校庭で,森山校区コミュニティ協議会・森山小PTA共催、森山マルシェが開催されました。地域、森山小児童、PTA、雑貨や飲食(持ち帰りのみ)、ワークショップの出店がありました。ステージでは,森山小児童の森山太鼓の他、舞踊やミニコンサート等の発表がありました。サプライズ演目では、森山小の児童から感謝の気持ちを親や先生に伝えるセレモニーがあり,6年生児童を保護者が高々とだっこする、なんとも微笑ましい場面もありました。観客席からの「がんばれー」っというエールも、感謝を伝えた子ども達に伝わったようでした。みんなが心豊かな気持ちになる行事を企画・運営してくださった地域コミュニティ協議会及び森山小PTAの皆様に心から感謝申し上げます。有り難うございました。

 12月14日(水)5校時、校内人権教室、人権の花運動閉校式が行われました。まず,やなせたかしさん作の人権についてのアニメを観て,「人の気持ちを考えられることは,『すごい』と思いました」「『みんなちがっていいんだよ』ということが分かりました。」「協力できるとすばらしいと思いました。」と,大切なことを学びました。次に,一人一人が考えた人権標語の紹介がありました。そして,人権の花運動閉校式。「ひまわりの種を植えたり,お世話や観察をしたりすることで,どんどん優しい気持ちになりました。これからも,優しい気持ちを大切にして,自分がされたり,言われたりしたら嫌なことは,したり言ったりしないようにします。今日は、本当に有り難うございました。」と児童代表の挨拶がありました。ますます,優しさいっぱいの森山小学校にしたいとの思いが膨らんだ人権の花運動閉校式でした。

 12月11日(日)志布志市教育委員会主催の「ANISHING GOES FESTIVAL 2022~何でんやってみっが!見け行っが!~」が志布志市文化会館で開催されました。これは、市内の小学生から高校生を出演対象に,何でも得意なことを発表し合うことがコンセプトとなる今年度初めて企画された行事でした。森山小学校は,自信や自己肯定感を高めることができる機会と捉えて全児童14名で出場し,プログラム第1回で,森山太鼓を堂々と演奏することができました。また,他の団体の演技を観ることで,好きなことを見付けることや一生懸命がんばることのよさを感じることができました。

 

 12月10日(土)校内持久走大会がありました。今年度は,同じコースで走ることで自分の目標を持ちやすくすること,練習から本番まで慣れたコースで走ることができること,そして何より児童の安全を第一(車両による事故の心配がない,凹凸や砂利道など走用のコンディションではないコースでの怪我を防ぐ,怪我など万が一のときの迅速な連携がもちやすい,スタートからゴールまで多くの学校職員・保護者で見守ることができる など)に,コースを校庭に変更しました。また,練習時から自分のペース配分やタイムの目標をもって挑むため,校庭での実施としました。

「練習は本番のように。本番は練習のように。」この開会式での児童代表の言葉のとおり,出場した全員が,完走することができました。スタートからゴールまで,一人一人の息使いが聞こえる距離で,温かい声援を送ってくださった保護者の皆様に心から感謝申し上げます。子ども達は,最後までがんばりぬくことのよさを感じることができました。