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交通安全を祈って

秋も深まり稲刈りの時期です。稲刈りと言えば、「かかし」ですよね。たわわに実った稲穂を鳥たちから守るのがお仕事ですが、森山小の正門前にも「かかし」さんが立っています。森山小のかかしは、稲穂を守るためではなく、子どもたちの安全を守るために立っています。というのも、学校の前の道路は、交通量が多く、大型車両も頻繁に通ります。かかしさんたちは、横断歩道の近くに立つことで、人がいるよ、子どもがいるよ、と注意してくれています。

今年は、地域の方が作ってくださったものに加えて、PTAでも作成しました。子どもたちと保護者が、交通安全の願いを込めて一緒に作りました。

「かかしの学校 森山小学校」と呼ばれる日も近い!?

みんなで交通安全に気をつけましょうね。