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がんがらの会

9月29日(金)、図書館ボランティアグループ「がんがらの会」による、紙芝居の読み聞かせと、戦争体験の語りを行っていただきました。地元での戦争体験の紙芝居「そのときわたしは10才でした」を上演し、その後、実際に戦争の経験を語っていただきました。

「語り」が真に迫るものでしたので、子どもたちもそれに応えるように、真剣に耳を傾けます。

子どもたちは、真剣に聞いて、最後は積極的に感想を発表してくれました。有明のコスモスロードが飛行機の滑走路だったことや、実際に戦争を体験された方の話を聞いて、戦争を「自分事 」に近い感覚で捉えてくれたのだと思います。

「がんがらの会」のお二人、本当にありがとうございました。

※今回の内容は、10月4日(水)の南日本新聞にも掲載されています。ぜひ、ご覧ください。