2月15日(月)午前10時から,今年度最後の学校運営協議会がおこなわれました。
多目的室にて,2学期までの学校の様子やこれまでの学校運営協議会としての活動を振り返りました。コロナ禍で,予定していた世代間交流「お釈迦祭り 踊り連への参加」が実現せず,残念でした…。次年度は,委員も「学習支援部会」「あいさつ・安全部会」「世代間交流部会」の3つの部会に分かれてそれぞれどのような活動で地域を活性化させていくかを議論し,実行していくことを会の中で確認しました。

協議の後には,授業参観もおこないました。「子どもたちの授業へ向かう姿勢や先生方の指導・支援の工夫が向上し落ち着いた雰囲気で学校生活が進んできた。」と委員さん方からお褒めの言葉もいただきました。

2月17日(水)5時間目,6年生は「薬物乱用防止教室」がありました志布志警察署,防犯協会,スクールサポーターの方々にお越しいただき,薬物乱用の怖さなどについて学びました。

 

 

 

 

 

最近は,薬物売買のほとんどがSNSを介して,言葉巧みに誘う事例だそうです。小・中・高生が,ネットやSNS利用によって様々なトラブルに巻き込まれている現状についても教えていただきました。

「たった一度の使用でも,薬物乱用」だそうです。興味本位,好奇心,軽い気持ち,現実逃避・・・思春期にはよくありがちですが,自分を大切にするために,「ダメ!ゼッタイ!!」の合言葉をいつも自分に言い聞かせましょう。