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9月27日(水)4校時に、1・2年生が食育の出前授業を行いました。栄養教諭の西前先生にお越しいただいて、今日の給食の献立に使われている食材を教材に、それぞれの働きについて教えていただきました。食べ物には3つの働き(①主に体を作る食品②主に体の調子を整える食品③主にエネルギーとなる食品)があり、バランスよく食べることが大事だということを学習しました。

今日のビーフンスープの「あさり」は、主に体を作る食品です。

最後は、一緒に給食を食べました。いろいろ勉強した後だったから、いつもより美味しく感じたのでは!?西前先生ありがとうございました。

9月25日(月)、森山地区生活改善研修センターで3回目の実行委員会が行われました。いよいよ開催(11月11日)まで2ヶ月を切った創立150周年記念事業について、大詰めの話し合いが行われました。各部(本部・リーフレット部・式典部・事業部)の状況報告があり、全体で内容を共有しながら話し合いを進めました。

各部の皆さんのご尽力により、おおよその方向性が決まっています。あとは、細かい部分(たくさんあると思いますが・・・)を詰めていくだけです。

みんなで力を合わせて、150周年記念行事を成功に導きましょう!!!

パート2です。

この日は、5校時に「心の教育の日」の一環で、道徳の授業参観を行いました。

5・6年生教室の様子↓

積極的に発表しています!

3・4年生教室の様子↓

三人で考える時間を設定しました。

1・2年生教室の様子↓友だちの良いところをみつけるという内容でした。

続いて、音楽室で家庭教育学級を行いました。

医療法人なかしま歯科クリニック院長の中島弘幸先生に講師をお願いして、「噛むこと」の大切さをご指導いただきました。現代人は、噛む回数が戦前の人々の半分以下になっているというデータがあります。今から食生活は変えられないので、よく噛むよう意識していきましょう、ということでした。

よく噛むことで、①唾液が出る、②顎や顔の骨が成長する、という大きな2つのメリットがあり、さらにそれぞれから派生する、健康への良い影響がたくさんあります。参加してくださった保護者や教職員は、真剣に聞き入っていました。

中島先生、お忙しい中、ご指導いただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

9月8日(金)、朝の活動の時間で児童集会を行いました。初めに、9月生まれの友だち紹介とインタビューを行いました。インタビューする児童も、される児童もハキハキと答えていて、立派でした。

次に、おなじみ!?「しんぶんしジャンケン」をして、みんなで楽しみました。

※「しんぶんしジャンケン」・・・広げた新聞紙の上に乗って、舞台の上のお友だちとジャンケンをする。勝ったらそのまま、あいこ、負けは新聞紙を半分に折って、その上に乗る。何回も負けてしまって、小さくなった新聞紙から落ちたら座る。

今回、舞台に上がってくれたのは、9月に転入してきたお友だちでした。1週間が過ぎて、少しずつ慣れてきました。

あいこと負けが続くとこんな風になります。バランス、バランス!

この日は、行事が盛りだくさんでした。9月8日パート2へ続く。

 

9月に入っても暑い日が続きます。特に今週の初め、日なたは35℃を越える猛暑でした。そんな中でも、森っ子たちは、昼休み外で元気に遊びました。(昼休み終了後、水分補給をしっかりと行いました。)

新しい遊具で遊ぶ森っ子もいれば、網を持って、校庭にいるバッタを捕まえて遊ぶ森っ子もいます。

定番のブランコの人気は、新しい遊具に負けません!

1・2年教室前の廊下に、秋の味覚がありました!季節を感じますね。