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10月2日(月)、全校朝会と表彰式を行いました。

時間前に集合しています。さすが、森っ子たち。先生方が揃うのを待つ間のアイスブレイクの様子です。あいこジャンケンと負けジャンケンをしました。

先生が出したものに、負けるのが、このジャンケンの勝ちですよ。

校長先生と朝のあいさつです。

元気な「おはようございます!」でした。

校長先生のお話は、校長先生が中学生のときの応援団長の話でした。

「校長先生が、中学生のとき、1つ年上の先輩が応援団長をしていました。その先輩は、普段は先生方から注意を受ける、ちょっと“やんちゃ”な先輩だったのですが、あるときの運動会練習ですごいことをしたのです。どんなことかというと、開会式の練習でみんながおしゃべりをして、先生達が注意しても全く静かにならないことがありました。そんなとき、その先輩が、「静かに!!!!!」と大きな声で叫びました。すると、シーン・・・・・静かになったのです。その時、校長先生は思いました。この先輩はみんなから慕われているな、みんなまとまっているな、と。そして、森山小の2人の団長も、同じだな、と。それぞれ個性がありタイプは違うけれど、運動会に向けてよく頑張っているので、この2人に任せれば安心。運動会まで、あと少し。大変だけど、みんなで力を合わせて頑張っていきましょう。」

続いて表彰式です。今回は、鹿児島ジュニア検定の合格証の授与と、大隅地区作文コンクールの表彰を行いました。

森っ子たちの頑張った結果です。おめでとう!!!

9月29日(金)、図書館ボランティアグループ「がんがらの会」による、紙芝居の読み聞かせと、戦争体験の語りを行っていただきました。地元での戦争体験の紙芝居「そのときわたしは10才でした」を上演し、その後、実際に戦争の経験を語っていただきました。

「語り」が真に迫るものでしたので、子どもたちもそれに応えるように、真剣に耳を傾けます。

子どもたちは、真剣に聞いて、最後は積極的に感想を発表してくれました。有明のコスモスロードが飛行機の滑走路だったことや、実際に戦争を体験された方の話を聞いて、戦争を「自分事 」に近い感覚で捉えてくれたのだと思います。

「がんがらの会」のお二人、本当にありがとうございました。

※今回の内容は、10月4日(水)の南日本新聞にも掲載されています。ぜひ、ご覧ください。

9月27日(水)4校時に、1・2年生が食育の出前授業を行いました。栄養教諭の西前先生にお越しいただいて、今日の給食の献立に使われている食材を教材に、それぞれの働きについて教えていただきました。食べ物には3つの働き(①主に体を作る食品②主に体の調子を整える食品③主にエネルギーとなる食品)があり、バランスよく食べることが大事だということを学習しました。

今日のビーフンスープの「あさり」は、主に体を作る食品です。

最後は、一緒に給食を食べました。いろいろ勉強した後だったから、いつもより美味しく感じたのでは!?西前先生ありがとうございました。

9月25日(月)、森山地区生活改善研修センターで3回目の実行委員会が行われました。いよいよ開催(11月11日)まで2ヶ月を切った創立150周年記念事業について、大詰めの話し合いが行われました。各部(本部・リーフレット部・式典部・事業部)の状況報告があり、全体で内容を共有しながら話し合いを進めました。

各部の皆さんのご尽力により、おおよその方向性が決まっています。あとは、細かい部分(たくさんあると思いますが・・・)を詰めていくだけです。

みんなで力を合わせて、150周年記念行事を成功に導きましょう!!!

パート2です。

この日は、5校時に「心の教育の日」の一環で、道徳の授業参観を行いました。

5・6年生教室の様子↓

積極的に発表しています!

3・4年生教室の様子↓

三人で考える時間を設定しました。

1・2年生教室の様子↓友だちの良いところをみつけるという内容でした。

続いて、音楽室で家庭教育学級を行いました。

医療法人なかしま歯科クリニック院長の中島弘幸先生に講師をお願いして、「噛むこと」の大切さをご指導いただきました。現代人は、噛む回数が戦前の人々の半分以下になっているというデータがあります。今から食生活は変えられないので、よく噛むよう意識していきましょう、ということでした。

よく噛むことで、①唾液が出る、②顎や顔の骨が成長する、という大きな2つのメリットがあり、さらにそれぞれから派生する、健康への良い影響がたくさんあります。参加してくださった保護者や教職員は、真剣に聞き入っていました。

中島先生、お忙しい中、ご指導いただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。