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  いきいきとした線で,花びら一枚一枚と,しなやかなくきを表現できていますね。また,細かいたくさんの点で,自然の美しさを表せていますね。れんげそうを見つめて観察しているむあさんの様子が目に浮かぶ素敵な作品です。

6月24日(金)1校時、5・6年生ときらきら学級は、社会科の授業でした。6年生の授業は、5・6年学級の6年生1名ときらきら学級の6年生1名、計2名で、「貴族の暮らしの中から、どのような文化が生まれたのだろう」というめあての学習でした。

後半は、飛鳥時代と奈良時代、平安時代の特徴を表に整理していました。授業後に、「どの時代が一番いいなと感じる?」と尋ねると、「天皇を守った聖徳太子の時代です。」と児童が答えました。歴史上の人物のよさを感じてくれていることがよく分かりました。これからも、いろいろな人の立場から物事を見て、人物のよさを感じることを中心にして社会科の楽しさを味わってくれることに期待します。

 

6月24日(金)生活「生きもの大好き大作戦」で、学習田んぼに行きました。

小屋の中にいたあいがもに、えさをあげようとしたところ、田んぼに出て行ったアイガモ達。「ぴーぴー」「あいちゃん」「ぴーちゃん」と呼びましたが、すいすいと泳いで遠くへ行きました。「おにごっこが上手だね」と笑い合いました。

最後は、小屋に帰ってきたあいがも達の背中をさすりながら、「ばいばい。ぴーぴー」「またね。あいちゃん。」と声をかけていました。

そして、今日の様子を2年生の児童がボードに記録しました。

25日から、ローテーションで保護者の皆様に世話をしていただくことになります。よろしくお願い致します。

 

 

 

6月17日(金)2・3校時、総合的な学習「里山を味わおう」、生活科「生きものとなかよくしよう」で、アイガモの水慣らしを行いました。まず、アイガモとの触れ合い体験を行いました。「黄色と黒がいる」「ふわふわ」「かわいい」との感想。写真は、「動物の心の声を聞くようにしたい」「えさをあげたい」という思いで触れ合う様子です。次に、学校から5分のところにある学習田に移動し、田んぼに放鳥しました。

かわいいアイガモをもう少し見ていたいという面持ちで学習田を後にしました。これから、アイガモたちが、田んぼの除草をしてくれます。秋には、美味しい有機無農薬あいがも米が収穫できるといいですね。