Skip to content

2月29日(木)の昼休み、通称「大谷グローブ」を使って遊びました。「グローブを集めて楽しもう!」という伊崎田小の大山校長先生の発案で、4校分、合計12個(KTSニュースでも紹介されました)。

バッティング用のトスマシーンも借りたので、体育館で「おりゃ~~~」「飛べぇ~~~」と楽しみます。

こちらは、「さーー、こーい!」と、大谷グローブをはめた守備チームです。 

「ナイス、バッティング!!」と、普段はあまりなじみのないセリフも、雰囲気の勢いで言うことができました。

楽しいひと時でした。森っ子たちも野球に興味を持ってくれたかな?

企画してくださった伊崎田小校長先生、ありがとうございました。

3月3日、「わたしたち ふるさと発見隊」のコーナーに、森山小学校が掲載されました。紙面の半分が使われている読み応えバツグンの記事です。この記事は、5・6年生が総合的な学習の時間で書いたものです。高学年として学校全体を引っ張り、様々な行事がある中でしたが、担任の先生の指導の下、書き上げてくれました。お疲れ様でした。そして、ありがとう!!

2月20日(火)、新1年生の体験入学と説明会を実施しました。令和6年度入学予定の新1年生と保護者が来校して、1・2年生教室で体験入学を行いました。1年生になったら、どんなことをするのかな?

1・2年生のお兄さんとお姉さんにお手本を見せてもらいながら、実際に体験しました。朝のあいさつを一緒にしたり、ランドセルを置くロッカーや着替える場所の確認などしたりしました。そして、1・2年生と一緒に学校探検をしました。

その後は、学校長による学校紹介や、各担当からの説明がありました。新1年生も、きちんと座ってお話しを聞いています。入学式の良い練習になりました。

   

新1年生の皆さん、森山小の子どもたち、先生たち、みんな楽しみに待っているからね!!

2月16日(金)、朝の活動は保健安全タイムでした。この日は、写真のとおり「チクチク言葉とふわふわ言葉」がテーマで、みんなでいろいろな場面を想定して、言い換える練習をしました。

こんな場面では、どう言い換えればいいかな?

上手に言い換えができました。

最後に、この「言葉」は、ある人にとっては何ともないけど、別の人にとってはチクチク言葉になることもあるということも確認しました。難しいことですが、お互いに気を付けていかないといけませんね。

2月15日(木)、5校時に薬物乱用防止教室を行いました。学校薬剤師の東(あづま)先生に、5・6年生を対象に授業をしていただきました。

ビデオを視聴し、薬物の知識や恐ろしさを勉強したあと、先生から志布志や鹿児島県の実態を説明していただきました。当たり前かもしれませんが、都会だけの話と思うのは間違いで、自分事として考えることが大切。薬物のちょっと怖いビデオの後で子どもたちはドキドキしているようでしたが、薬物の恐ろしさを理解し,「うんうん」と深くうなずきながら学習していました。

東先生、ありがとうございました。私たち大人も、大麻グミや脱法ドラッグなどの危険から子どもたちを守るために、知識をアップデートしていく必要があります。学校としても、保護者の勉強の機会を作っていきますので、その時は御参加をお願いします。