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1月24日(水)、寒波が訪れた日の朝、うーーーーっすらと雪が積もりました。「雪遊びOK!」の言葉を待っていた子どもたちは、目を輝かせながら外に飛び出していきました。

↓工夫を凝らして、少しの雪をかき集めます。これも生きる知恵、学習の一環です。

集めた雪を丸めています。冷たそう~

某アニメに出てくる雪のキャラクターのような、雪だるまが完成しました!

寒かったけど、いい思い出になりました。子どもたちは、「雪合戦もしたかった~」とのことだったので、次はたくさん降って欲しいですね。

1月19日(金)、朝の活動で保健安全タイムを行いました。この日は、来週から始まる給食週間(1月24日~30日)にちなんで、志布志市の給食センターのお仕事を紹介するDVDを視聴しました。

DVD視聴の際には、子どもたちはもちろん、大人からも「給食センターの機械は大きいなぁ」、「カレーにはあんなにたくさんの材料が入っているのか~」、「すごいなぁ」といったような感想が聞こえてきました。

↑「スプーン3000本を丁寧に洗っていましたね。DVDで見たように、1本1本洗うので、向きが違うと洗いにくいですよね。だから向きをそろえなければならないわけです。これからも気をつけていきましょう」みんな、大きくうんうんと頷いていました。

給食センターの皆さん、おいしい給食をいつもありがとうございます。栄養教諭の先生、技師の方々、配送の方々が協力して、「チーム給食センター」で頑張っていらっしゃることがよくわかりました。これからもよろしくお願いします。

1月13日(土)、校内かるた大会と家庭教育学級を行いました。2校時に授業参観として校内かるた大会を、3校時に情報モラルと人権について家庭教育学級を実施しました。

まずは、校内かるた大会です。最初に、子どもたちお手製のかるたの発表をしました。

学級のお友達との対決です。↓

次に、保護者と対決しました。↓

さあ、次はどっち(子どもVS大人)が勝つかな?

楽しい時間はあっという間に過ぎて、最後の児童代表の言葉です。「今日は、来てくださり、本当にありがとうございました。対決できて楽しかったです。」

かるた大会に続いて、志布志市教育委員会ICT支援員の吉國征也氏を講師にお迎えし、音楽室で家庭教育学級を行いました。「情報モラルと人権」についてご講演いただきました。

「今の時代の子どもたちは、生まれたときからパソコンやスマートフォン、SNSがあり、あること自体があたりまえです。親世代がテレビを見るように,子どもたちはスマホを使い、YouTubeを見る。私たちは,ICT機器やSNSと上手に付き合い、勉強し、子どもたちに教えていかなければなりません。」

「SNSと人権についてもそうです。SNSの書き込みによる人権侵害や痛ましい事件が起こっています。子どもたちにルールやモラルを教えるのは、大人の責務です。」

その他、学校教育が今後ICTを活用してどのように変容していくか、外国ではタブレットは勉強の道具だが,日本はゲームが中心となっている。ゲーム依存症にならないための家庭内のルールをどのように設定していくことが大切かなど、ご講演いただきました。本当にありがとうございました。