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校内かるた大会と家庭教育学級

1月13日(土)、校内かるた大会と家庭教育学級を行いました。2校時に授業参観として校内かるた大会を、3校時に情報モラルと人権について家庭教育学級を実施しました。

まずは、校内かるた大会です。最初に、子どもたちお手製のかるたの発表をしました。

学級のお友達との対決です。↓

次に、保護者と対決しました。↓

さあ、次はどっち(子どもVS大人)が勝つかな?

楽しい時間はあっという間に過ぎて、最後の児童代表の言葉です。「今日は、来てくださり、本当にありがとうございました。対決できて楽しかったです。」

かるた大会に続いて、志布志市教育委員会ICT支援員の吉國征也氏を講師にお迎えし、音楽室で家庭教育学級を行いました。「情報モラルと人権」についてご講演いただきました。

「今の時代の子どもたちは、生まれたときからパソコンやスマートフォン、SNSがあり、あること自体があたりまえです。親世代がテレビを見るように,子どもたちはスマホを使い、YouTubeを見る。私たちは,ICT機器やSNSと上手に付き合い、勉強し、子どもたちに教えていかなければなりません。」

「SNSと人権についてもそうです。SNSの書き込みによる人権侵害や痛ましい事件が起こっています。子どもたちにルールやモラルを教えるのは、大人の責務です。」

その他、学校教育が今後ICTを活用してどのように変容していくか、外国ではタブレットは勉強の道具だが,日本はゲームが中心となっている。ゲーム依存症にならないための家庭内のルールをどのように設定していくことが大切かなど、ご講演いただきました。本当にありがとうございました。