「現存する世界最長の駅伝」と言われる県下一周駅伝。その4日目第6中継所は「伊﨑田」で、しかも伊﨑田学園の正門前に設置されます。
県下一周駅伝は、県民にとって特別な風物詩です。「あの新聞社の小旗を振って、みんなで応援してみたい」と、幼い頃から憧れを抱いていたイベントです。(現在は,小旗はないです。)しかし、全校での応援となると、そう簡単なことではありません。コースが学校前を通ることが条件になるからです。
伊﨑田小学校は、まさにその条件を満たしています。しかも中継所が正門前に設置されるため、移動時間はほぼゼロ。子どもたちは、この貴重なイベントに最高の環境で参加できるのです。
そしてそんな今日、私にとって嬉しい再会がありました。20数年前に勤務していた学校の教え子が、「先生に会えるかなと思って」と訪ねてきてくれたのです。彼は数年前まで曽於地区の代表として走っていた選手です。さらに、当時の校長先生ともお会いできました。毎年、指宿地区の応援で選手とタスキを追いかけていらっしゃるそうです。
その校長先生は、教え子が1年生のときの校長先生でもあり、その後の彼の活躍もよくご存じでした。駅伝のキーワードは「つなぐ」ですが、今日はタスキだけでなく、人と人もつないでくれた忘れられない大会になりました。