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これぞ生きる力・主体性!

生活科・総合発表会が行われました。一人一人がこれまでの学習の成果を力強く発表してくれました。「学習の成果」とは、調べてまとめたことだけではありません。

話し方や説明の方法、お客さんへの対応の仕方など、これまで子どもたちが学校や家庭で培ってきた「総合力」を発揮する場です。

そんな中、とても素晴らしい活動に出会いました。

低学年では、様々なゲームをお客さんに提供していました。時にお客さんが途絶える瞬間があります。そんな時やることの一つに「呼び込み」という方法があります。また、混んでいるところのお手伝いをすることもあります。

そんな場面で、ある児童が、持っている2本の棒を使って、音楽を奏で始めたのです。その音が、心地よいバックミュージックになっていました。お客さんが気づいているかどうかは分かりませんが、会場にとてもよい雰囲気を醸し出していました。

その行動は、「教師が期待しているからやる自主性」ではなく、本人が心から思ってお客さんを喜ばせ、自分も楽しいと感じる行動——すなわち、これこそこれからを生きる子どもたちに求められる「主体性」です。

楽しいひとときでした。