子どもは遊びの中で学んでいくものです。これは、その過程をくぐり抜けてきた私たち大人なら十分にうなずけることでしょう。ですので,伊﨑田小学校では、15分の2校時休みや45分の昼休みを必ず保証し、大切にしています。
そんな中、最近私が大注目している遊びは、2年生の「がちゃがちゃ」です。折り紙で作った本体に、そこから出てくるカード、お金、看板まで、すべて手作りで作成されています。そして子どもたちは、ちゃんと接客までしてくれるのです。
最初の頃は、はずれが多すぎて(5回に4回はずれ)、お客さん(私です)から苦情(笑)も出ましたが、すぐに改善して誰もが楽しめる時間と空間にしてくれました。
実は、これは生活科でぜひ学ばせたい内容なのです。それを2年生の子どもたちは、主体的に実践しています。本当に素晴らしいことです。
ところが、どうやら「エラー」(トラブル)が起きて、一気にテンションが下がってしまったようです。これはぜひとも「エラー&ラーン」(うまくいかないことを学びに変える)につなげたいところです。
「もうやりません」と寂しそうに言ってくれたので、「校長先生は、またがちゃがちゃをやりたいなあ」と話しました。どうなるか楽しみです。