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 登校中は,横断歩道などで,地域のスクールガードリーダーや保護者,兄弟姉妹や先輩に守られながら,一緒に初登校する1年生の姿が微笑ましいシーンでした。

 4/6~15まで春の全国交通安全運動です。安全第一。

昨日配布の「原田小連絡メール」の再登録をお願いします。(昨年度の登録データは,昨日正午に削除されてあります。)

新任式では,8名の転入職員を子供たちが迎えてくれました。

始業式では,児童代表の言葉や担任の発表がありました。

午前10時から入学式を行いました。6名の新入生を迎え,計44名でスタートします。

新6年生の7名の児童(原田セブン)を中心に素敵な学校にしていきたいと思います。

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子供たちと職員で明日の入学式の準備をしました。

卒業式会場から入学式会場へのチェンジです。

トイレ掃除や会場設営,1年生教室の装飾,会場周辺の掃除など,子供たちと職員が一緒に明日の入学式会場を整えました。新1年生6名と会えるのを楽しみにしています。

明日の下校は正午の予定です。

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転退職の職員から子供たち(学校)にプレゼントが届きました。アルミの一輪車と新型テミです。

これまでの鉄製の一輪車は空荷のままでも結構な重量がありましたから,子供が押すだけでも結構なエネルギーが必要でした。新型のアルミ製の一輪車は軽々です。新型テミで落ち葉や草などを集めて載せても,大分軽くなります。3台ずつ記念品としてプレゼントしていただきました。大切に使っていきたいと思います。

3月25日(金)

 昨日、みんながとても頼りにしていた6年生が卒業しました。今日は、6年生がいない小学校。

 「よし。次はわたしたちが原田小の新たな1ページを創るとき!」

 本日、令和3年度修了式が行われました。5年生の右側には6年生がいません。そして、1年生の左側にはもうすぐかわいらしい後輩が仲間入りします。1つ学年が上がる前の不思議な空間。この時期ならではです。

 各学年の代表児童が、学校長より修了証書を受け取ります。今の学年を修了するための大切な儀式。どの学年の代表も堂々とした態度で、受け取りました。

 児童代表の言葉は、1年 上村 勝馬 さんが「1年間の思い出」というタイトルで、発表。1年間で心に残ったことは、「4年生とおにごっこをしたこと」「運動会のリレーでみんなで力を合わせて頑張ったこと」「持久走大会で最後まであきらめずに頑張ることができたこと」と、3つ紹介。充実した1年間だったことを振り返っていました。

 みんなが心を一つにして今の学年を振り返っていました。さあ、次の学年へ向けて出発です!

  令和4年度へバトンタッチ…

 

 

 修了式のあとは、授賞式。以下の賞が紹介されました。

【防犯交通安全標語】

 最優秀賞 4年 上村 彩華 さん
 優秀賞 2年 小野 茅乃 さん
 優秀賞 1年 上村 勝馬 さん

【子ほめ条例】
 親切賞 5年 小野 汐里 さん
 スポーツ賞 5年 川原 響輝 さん
 友情賞 5年 田畑 頼社 さん
 あいさつ賞 5年 星野 優萌那 さん

【にしめレシピコンテスト】 
 優秀賞 2年 納土 陽向 さん

 

 みなさん、おめでとうございます。

3月24日(木)

 今始まる 希望の道 今日までありがとうね

 思い出の校舎と別れを告げ

 今新たな扉開き はるかな年月経て

 つぼみから花咲かせよう

 

 卒業式。卒業生が歌った 川嶋あい  さんの「旅立ちの日に…」。その歌詞の一部です。小学校生活最後の一日。6年間、毎日当たり前のように過ごしてきた校舎や教室。子どもたちにはどのように映ったでしょうか。

 担任に名前を呼ばれ、学校長より卒業証書を受け取ります。子どもたちは丁寧にゆっくり受け取り、「卒業」を体全体で受け止めていました。ステージ上で卒業証書を広げて見せる子どもたちは、とても凛々しく、もう次のステージを見ているようにも感じました。

 11人の児童は卒業します。原田小学校は、何年経っても皆さんの一番の応援団です。いつでも遊びに来てください。堂々とした校舎、緑豊かな校庭、色とりどりの花が咲く花壇、たくさんの生き物がいる池…。また会いに来てくださいね。

 かなう さん、優佳 さん、麻優 さん、蒼 さん、幸樹 さん、悠暉 さん、大翼 さん、美咲 さん、奏音 さん、珠花 さん、姫奈 さん

 原田小を支えてくれてありがとう!卒業おめでとう!

 自分色の花を咲かせてください。

3月18日(金)

 原田小学校には、教室、踊り場、職員室などに「学校一枚文集『原田の子』」が掲示され、児童・職員、そして授業参観等で来校された方々の心を動かしています。それほど、子どもたちらしい感性、子どもたちらしい視点で表現された作品が何枚もつづられています。今年度は、現在113号発行されています。

 この学校一枚文集は、子どもたちの普段の日記や、「ことばのこばこ」(誰でも自由に、心の中で思ったこと、伝えたい思い、忘れられない出来事などを文章に表現し投函できる箱)に入っていた作品を、国語主任 宇都 幸枝 先生が、文集にまとめ、掲示したり、給食時間に校内放送で朗読したりしています。特に給食時間の朗読は、「今日は誰が読まれるだろう?」と楽しみな時間です。

 自分の気持ちを言葉にしたり、伝えたいことを相手に伝えたりすることはなかなか難しいこと。でも、友達の作品に触れることで、友達の気持ちに共感したり、自分の気持ちを表現することに自信がついたり、少しずつ表現力が磨かれていきます。子どもたちは放送を聴きながら、「わかるわかる。」「すごくうれしかったんだな。」「こんな表現の仕方もあるんだ。」など感じていることでしょう。

 子どもたちの素晴らしい作品集。ぜひ、もっともっとたくさんの方々に読んでいただきたいです。

 

3月16日(水)

最優秀作品 4年 上村 彩華 さん

守りたい 心にブレーキ その命

優秀作品 2年 小野 茅乃 さん

信号機 青になっても また確認

優秀作品 1年 上村 勝馬 さん

慌てない 急ぐこころに 赤しんごう

 最優秀賞の上村 彩華さんの作品は、蓬原のJAあおぞら福祉センター近くに、優秀賞の小野 茅乃さん、上村 勝馬さんの作品は宇都鼻駐在所向かいに立派に掲げられています。存在感があり、道行く人は、必ずといってもよいほど目にとまるでしょう。

 太陽が傾き、西の空がオレンジ色に染まりかけた頃、宇都鼻駐在所前では、交通標語懸垂幕掲揚式が行われ、受賞した児童や保護者、その他関係者の皆様が集まり、懸垂幕掲揚をお祝いしていました。

 子どもたちの作品を読み、子どもたちの願いを受け止め、交通事故にあうことがないように気をつけたいものです。

 ぜひ、近くでも実際の幕をご覧になってください。