12月19日(日)
毎年恒例の活動となりました親児の会「門松作り」。今年度も澄みきった青空のもと、実施されました。
児童、保護者、学校運営協議会、職員あわせて49人が正門に集まりわいわい楽しく活動しました。
朝7時。竹を切る方々の活動から始まりました。8時ころには、きれいに整えられた竹が正門前に運ばれてきました。
朝9時。正門前には参加者がたくさん集まり、PTA副会長 小野 卓哉さんのあいさつの後活動開始。今年度も学校運営協議会から、山重 浩一郎さん、湯淺 洋さんに活動をバックアップしていただきました。本当にありがとうございます。
子どもたちは、砂を運んだり、竹を割ったり、できることを協力していました。竹割は初めて体験する子どもたちもいましたが、保護者の方が丁寧にこつを教えると、気持ちよく「カラン。」と音を立てて割れました。それがまた気持ちいいらしく、割った後は子どもたちもすっきりした表情。
一方、大人は、竹を同じ長さに切ったり、斜めに切断したり。職人さんがたくさんいる原田校区です。作業の分担をし手際よくスムーズに進みました。終始笑い声が聞こえ、にぎやかな活動でした。竹を立て、バランスをとり、飾り付けを行って、見事完成しました。本当にお疲れさまでした。
最後は皆さんで写真撮影(^^)/ 立派な門松がこれからしばらく正門前に飾られています。お近くをお通りの際はぜひご覧ください。