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みんな大好き!志布志市 ~4月24日「志布志(424)の日」~

4月23日(金)

 全校朝会で、学校長が「今日は何の話をするか、わかるかな?」と尋ねると、「志布志の日!」と低学年の子どもたち。「なんでわかったの?」と驚く学校長。もう子どもたちにもすっかり浸透している4月24日「志布志の日」。

 校長講話の中で「世界の中の日本」「日本の中の九州」「九州の中の鹿児島県」「鹿児島県の中の志布志市」と、世界の中のどこに志布志市はあるのか、そして、市の花「ひまわり」、志布志の産業や特産物などについての話がありました。子どもたちはいろいろ知っていて、周りの職員はみなびっくり。

 また、図書室では、「志布志の日のコーナー」が設けられ、志布志に関係のある本の紹介、志布志に関するクイズ等の催し物が行われています。子どもたちは本を通して、また、クイズを友達と考える活動を通して、志布志に親しみ志布志を学んでいます。

 各学級でも、志布志に関することを朝の会や帰りの会で話題にしたり、昨年度、地域おこし協力隊の 椎葉桃子さんが作成した「志布志郷土かるた」を行ったりするなど、しばらくは志布志一色に染まりそうです。